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- 剣道用に仕上げた驚くべき人工の歯 - 西村雅興 [2015年11月13日(金)]



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剣道用に仕上げた驚くべき人工の歯
西村雅興
2015年11月13日(金)
剣道用に仕上げた驚くべき人工の歯

西村の歯は下顎の六前歯以外は全て歯を削り薄い金冠を被せ、その上の人工の歯をブリッジ上に入れている。
これは取り外し自由で、どんな噛み合わせも、顎位も自由に作れる。
こうやって命を賭けて歯の噛み合せと全身症状を研究して来た。
この研究は40年になる。
寝ても覚めても噛み合わせと体調を精査している。
噛み合わせによっては肩凝り、腰痛、手足の痛み、目の痛み、座骨神経痛等、作る事も消す事も出来る。
長年学会で数多く発表し、研修も多数行って来た。
研修生はそれなりのレベルには達するがそこまでだ。
西村の様にほとんどの歯を削り、人工物で歯を作り自分の身体を通して勉強するレベルの人には40年間一人も出会わなかった。
要は命を賭けて研究する覚悟まで行き着かないのだ。

最近、リラックス用の歯とは別に剣道用の歯を作った。
これを嵌めると、一瞬に首筋、背筋がピーンと一直線に伸び、身体に芯が一本通る。
頭の中がスッキリと透明感が出来、目はしっかり開き、遠くまでスッキリと見える。
心身ともに覚醒する。
(西村の噛み合わせ治療はこの状態に導く流れで、身体の不快症状を消して行く作業なのだ。)
これを嵌めると20才以上若返った、才気溢れる剣道が出来る。
ここ暫く体力、気力の衰えで剣道に生彩が無かったが、今回つくった歯は西村を一瞬に別次元へ行き上げる。
相手の動きが手に取る由に察知出来、その瞬間打ち取っている。
歯でこんなにも変わる事は知っていたが、剣道用の歯を作ってその凄さに驚いている。
ここまで来るのに40年間かかったのだ。
しかし、普段これを使用すると、ややか緊張ぎみになって疲れる。
これはやはり戦闘態勢に一瞬に変化させる剣道用だ。

さて、これは西村自身の話だが・・・。
先生方の歯の状態はいかがですか。
佐藤博信先生、原田源次先生を再起させたのは西村です。
さらに、永松歩先生が年老いても剣道ができる様にしたのも西村です。
三人とも西村の大好きな先生方で西村の方から治療を勧めました。
素晴らしい剣道家が長く剣道ができる事が日本の剣道界の発展だと思って治療をしました。
歯がしっかりとしていないと、肩が痛い、腰が痛い、肘が痛い、膝が痛い等の症状が多くでて来ます。
この症状が有れば剣道は1~2段下の動きになってしまいます。
しっかりとお金をかけて歯の治療をしておいて下さい。
その地方の一番の歯医者様にかかってください。

先生方で本気の方は一度西村に咬合審査を受けられれば良いかと思います。
ただし、切実で本気の方に限ります。


最近では居合道七段、教士の先生が西村の本を読まれて来院された。
最近、頭がボーッとして何もする気がしなくて気持ちが悪い!
何とかならないか?との主訴だ。
基本的には右顎の後方へのズレが問題でこれを直したら、体調はバチリ回復した。
レスをつける



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