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- 自分を救うのは結局自分しかない。 - 西村雅興 [2002年12月23日(月)]
頭痛・肩凝り・腰痛の本を書く予定。 - 西村雅興 [2002年12月23日(月)]
今年の最後に頂いた感謝の手紙。 - 西村雅興 [2002年12月28日(土)]



今年の最後に頂いた感謝の手紙。
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2002年12月28日(土)
前略
今年も残すところあとわずかになりました。
先生には大変お世話になり、心より感謝しております。
十月十七日初診の時、私はかなり緊張していました。
入れ歯になる事は覚悟をしていたものの、腰も悪い私を先生は受け入れて下さるのか、内心とても不安な気持で一杯でした。
その日に処置をしていただき、帰り道は来た時よりも腰のコリ、足の痛みが楽になり驚きました。
先生は総入れ歯にする事を良く考えなさいとおっしゃておられましたが、私はその日の帰りの電車に乗る頃には、私を治してくださるのは西村先生以外に考えられないと心に決めていました。
翌日、昨日よりも腰が楽になり、通院の予約も決り、まだ本格的な治療が始まっていないのに、心身ともまいっていたのが少し気持が楽になりました。
治療が進むにつれて、日増しに体が軽くなり、歯の噛み合わせがどれだけ体に悪影響を及ぼすか、先生の話をお聞きする共に、自分の体でも理解することが出来ました。
治療中、先生のお休み時間を割いてまで診察してくださったり、私をリラックスさせる為に色んなお話をして気持をほぐしてくださる事も、とても有り難く思っております。
歯医者さんへ行くのは誰もが恐怖で一杯になりがちですが、そのような事は一切無く、むしろ毎週が楽しみにしている位です。
これも人へに先生、看護婦さん達のおかげと感謝しております。
手のかかる患者ですが、これからもよろしくお願い申しあげます。

十二月二十六日
西村先生            川○○子


彼女の覚悟の程が西村を覚悟させ、治療に向かわせました。
そして、彼女は治って行くのです。

同日、丁度その反対の内容のお手紙を頂きました。
誰にも同じように真っ正面から治療に取り組みます。
しかし、最初から斜に構えた人は、それを逆に取ることも有ります。
最近は、相手が見えますからお断りするようにしています。
折角のエネルギーを無駄に使いたく無いからです。
救ってあげたい人が他に沢山いるからです。

『問題が有るとすればそれは心の有り様だ。』
私が心の修業中に教わった大切な言葉です。



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