そうですね！技術を生かすには相手と一体化・同調することが第一段階です。
そのためには、相手の話を聞き、自分の趣味や考え方を少しずつ話し自分を開示していく必要があります。
自分を開示していくと相手も心を開いてくれます。
治療をしながら“愛を語る”と尚良く効果が上がります。
ダニエルが西村に言いました。
「私はロルフィングをしながら愛を語る。
西村さんは歯科治療をしながら愛を語る。
患者様は（クライアント）は少しずつ、自分への愛を感じ始める。
そして、自分への愛を取り戻す。
そして身体が良くなっていく。
我々の行為はヒーリングなのだ。
我々はヒーラーなのだ。」
門根先生の誠実な人柄は相手にしっかり伝わります。
その所は西村より上を行くと思います。
後は、相手と心が溶け合う為の、少しの御話が治療の妙薬となるでしょう。
思いを文章にしたとき、思いは遠からず実現する！
次回御会いするときは、一皮むけた感じで御会いしましょう。
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愛を語ろう！ - 西村雅興 [2003年9月6日(土)]