(+_+) 例-3 ソフトボールの投手は幸い彼女の堅固な歯の噛み合わせに救われた。 しかし、直前に左アキレス腱を断裂し北京へ行けなくなった選手がいた。 西村が顔を診るなり彼女の顎が左に偏っていて、左目が小さくなっているのを見た。 本当に気の毒なことだ。
(*⌒O⌒*) 【スポットライト】 佐藤博信先生が肩の故障で明治村を諦めていた時、西村が治し四回目の優勝をされた。 三回戦、原田先生は博信先生の竹刀が頭上で一度回る面で破れた。
(●^_^●) 【スポットライト】 アキレス腱断裂で舞踊家として再起を危ぶまれていた人を救った。 治療的には凄く簡単な処置にしか過ぎないが、西村以外に彼を助けれる人はいない。 深い悲しみを癒す為に石垣島の高校時代の友人の所へ旅行をしていた。 友人が言った「西村先生の所へ行くしかないね!」で救われた。
(x_x)ゞ 例-4 松井選手の怪我を予言して一ヶ月後、その通りになった。 彼は受け口ぽい顔で下顎の正中が左にズレている。 フッと感じた事を知りあいに言うと当たったので皆が驚いた。 西村的見立てでは彼は左ヒザを相当痛めていると思った。 その後右のヒザを痛めたと新聞で見て、おや!と思った。 良く読むと古傷の左ヒザを庇ったせいで右を痛めたのだろうと書いてあった。 すると、今度は左ヒザに強い症状が出るのは必定だ。
(>_<) 例-5 新庄は惜しまれ引退した。 彼の左ヒザはペナントレースに耐えれ無いのだろう。 ロッカールームで痛めているヒザのサッポーターをはずす映像がテレビで流れた。 彼の笑い顔は左の口角が強く引き上がるのだ。 これはリフトアップといって、表情筋のアンバランスの典型なのだ。 10年以上前にアメリカの学会で取り沙汰された典型だ。
\(; ´ー`;)/ 例-6 イチローはどうか? 毎日新聞・夕刊7月30日付けで、 『気持ち良かった。 初球で決めるつもりだった。 本塁打を狙っていたけど詰まった』の文章のそばにイチローの写真があった。 彼の下唇は右に偏り、左口角は強く上がっていた。 チョット簡単には診断できないが、噛み合わせの問題点が顔に出ているのは明らかだ。 出来るだけ故障が少なく、長く現役選手である事を祈っている。
|
|