OD様 男性40歳
電話で歯ぎしりが凄いとの事でした。
以前に院長の本を読んだり、武道雑誌『秘伝』にて西村が紹介された記事を読まれたことがあった。
主訴:噛み合わせを治したい
西村コメント、所見 ・随分お金をかけ、インプラントも多数入れ、歯の改善には相当努力をされたことが わかる。 ・インプラントをされた先生は相当腕の良い先生だと思う。 しかし、咬合業病、顎関節の知識は皆無のようだ。 ・咬合やアゴを壊す典型的な咬合がある・・・特に親不知が原因だ。 ・決定的な原因が有るので、これを排除して咬合調整をすれば相当良くなると判断し た。 ・舌小帯にも問題あり。
処置 一回目‥十分にお話をして咬合調整で少し楽にする。 二回目‥先ずは右下の親不知を抜歯、そそて咬合調整 右側は相当楽になり、開口もスムーズになる。 三回目‥左上下の親不知を抜歯、アゴはフリーになり体調は良くなる。 次回‥‥舌小帯の処置
ここまでの状況 別人の様に体調は改善した、次の舌小帯の処置で尚良くなるのは確実だ。
参考 彼の感性は抜群で空手も相当なレベルと思う。 噛み合わせを改善した事で身体能力は数倍も良くなる。
話は違うが 上智のアメフトの選手の親不知を抜歯し、咬合調整をしたら、抜群の身体能力に変化をしたと報告を受けた。 『秘伝』には武道上達のの基本に噛み合わせがある事を載せたのだった。
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