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- 肩凝り、歯ぎしりが消え、空手の身体の能力向上 - 西村雅興 [2015年2月14日(土)]
その後の処置の結果 - 西村雅興 [2015年3月16日(月)]



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肩凝り、歯ぎしりが消え、空手の身体の能力向上
西村雅興
2015年2月14日(土)
OD様 男性40歳

電話で歯ぎしりが凄いとの事でした。

以前に院長の本を読んだり、武道雑誌『秘伝』にて西村が紹介された記事を読まれたことがあった。

主訴:噛み合わせを治したい

西村コメント、所見
・随分お金をかけ、インプラントも多数入れ、歯の改善には相当努力をされたことが わかる。
・インプラントをされた先生は相当腕の良い先生だと思う。
 しかし、咬合業病、顎関節の知識は皆無のようだ。
・咬合やアゴを壊す典型的な咬合がある・・・特に親不知が原因だ。
・決定的な原因が有るので、これを排除して咬合調整をすれば相当良くなると判断し た。
・舌小帯にも問題あり。

処置
一回目‥十分にお話をして咬合調整で少し楽にする。
二回目‥先ずは右下の親不知を抜歯、そそて咬合調整
    右側は相当楽になり、開口もスムーズになる。
三回目‥左上下の親不知を抜歯、アゴはフリーになり体調は良くなる。
次回‥‥舌小帯の処置

ここまでの状況
別人の様に体調は改善した、次の舌小帯の処置で尚良くなるのは確実だ。

参考
彼の感性は抜群で空手も相当なレベルと思う。
噛み合わせを改善した事で身体能力は数倍も良くなる。

話は違うが
上智のアメフトの選手の親不知を抜歯し、咬合調整をしたら、抜群の身体能力に変化をしたと報告を受けた。
『秘伝』には武道上達のの基本に噛み合わせがある事を載せたのだった。
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その後の処置の結果
西村雅興
2015年3月16日(月)
舌小帯の処置をする。

一週間後抜糸をして、改めて咬合調整をする。
舌小帯の処置の後だけに顎の関節が緩み、口がよく開く様になっていた。

空手をしても格段の差があると言っていた。
その後細かい咬合調整をして終了。
身体は別次元の体調良さに変化をとげた。

これは体験した人しか理解出来ない次元の話だ。
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