今日は九州から来られていた御夫人が終了した。
彼女は皆さんが「若返った!」言ってくれますと感謝の言葉を言われた。 体はスッキリとし、首が細くなり、今にも倒れそうな雰囲気は消えてしまた。 夜も眠れないほどの右肩の痛みも今は全くない。 全く別人の健康そのものの雰囲気だ。 10〜15才は若返ったと思う。
西村が言った。 「大切な話しをいたします。 まずは貴女を私に治療をさせた、息子さんにお礼を言ってください。 親孝行な息子さんを持った自分を誉めてやって下さい。 貴女が息子さんをどう愛したかが、今の結果です。 貴女の愛に応えて、息子さんは親孝行をしたのです。 息子さんは親孝行が出来た自分に満足だと思います。 親孝行は親の為にするのではありません、無償の愛を捧げてくれた親に対して、自分の感謝の気持を表現して、自分が満足するためのことです。 自分を誉めてやる行為です。 親孝行は自分の為にするのです。 貴女は自分の人生で子供に接して来た結果を今知ったのです。 因果は巡る『因果応報』の世界が今起きているのです。 良い人生をされましたね。 私が母の入れ歯を作った時、凄く幸せを感じていました。 それも同じですね。」
次は4ヶ月後にお会いして、歯の調子を診ましょう。 検診で入れ歯の里帰りをして下さい。 微妙な狂いを調整いたします。 お名残惜しいですが、一応今日で終了です。
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