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- 頭痛の原因は歯にあったについて - sato [2004年9月2日(木)]
お説の通りかもしれません。 - 西村雅興 [2004年9月3日(金)]
ありがとうございます。 - sato [2004年9月3日(金)]
西村の本音です。 - 西村雅興 [2004年9月4日(土)]
Re:西村の本音です。 - sato [2004年9月4日(土)]
Re[2]:西村の本音です。 - 西村雅興 [2004年9月4日(土)]
追伸 - 西村雅興 [2004年9月5日(日)]
光栄です - sato [2004年9月6日(月)]
期待しています。 - 西村雅興 [2004年9月6日(月)]
Re:期待しています。 - sato [2004年9月7日(火)]



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頭痛の原因は歯にあったについて
sato [Mail]
2004年9月2日(木)
先生の本を読ませて頂きました。

頭痛の分類ですが、間違ってはいないでしょうか?

筋緊張性頭痛と片頭痛は違うものですし。

牽引性頭痛も解釈が間違ってはいませんか?

二次性頭痛とは頭の中に病気があって、頭痛を伴ったものを言います。これには脳腫瘍等があり、腫瘍によって血管や脳・神経が圧迫されて痛む「牽引性頭痛」と、髄膜炎とかクモ膜下出血のように髄膜が刺激されておこる「炎症性頭痛」があります
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お説の通りかもしれません。
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2004年9月3日(金)
この本の内容はあくまで西村の意見です。
臨床的にはこのような現象です。
言葉の使い方が間違っていたらお詫びします。
あなたがそう言われるのならばそうでしょう。
しかし、この考え方で実際に30年間近く膨大な頭痛を軽減しています。
簡単なことで、一瞬に頭痛が消え去るという事実があります。
少しでも人を救えれば良いと思って書いた本です。

一つ本の表題に間違いがあります。
『頭痛の原因は歯にあった』
ではなく『歯にもあった』です。

頭痛の治療で難しいのは形無い世界の原因です!!!
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ありがとうございます。
sato [Mail]
2004年9月3日(金)
いきなり無礼な指摘と質問失礼いたしました。私愛知県で歯科医師をしている佐藤と申します。ご返事は頂けないかとおもっておりました。

私も頭痛を取り扱っていますが、アプローチや概念が先生とはかなりの部分で異なります。第三頚椎と舌骨については構造医学的な考え方から、カナメになっていると先生も感じていると思います。いずれ先生のように有名になりたいと思っています。

一次頭痛(機能性頭痛)の8割程度が改善していますが、まだまだかけだしで、データはいまとっている最中です。いつかちゃんとした議論ができるようにしたいと思っております。
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西村の本音です。
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2004年9月4日(土)
若き同志に、西村の本音を書きます。

先日、藤井先生からおはがきを頂きました。
風当りが強くなるかもしれませんが、頑張って下さい!
彼の現在の状況が感じられる内容でした。

最近、厚生省が歯科医の所へ出向いて査察の様なことをしていると聞きます。
医師法違反での告発もあります。
その一方、厚生省は医療費を抑制策の一つとして、咬合による病気抑制の為に資料を必死に集めています。
一つの省が相反することをしています。
告発があれば役人としてはほっておけないのです。
99人治しても、一人に告発されれば時には重大事になります。
日本もアメリカ並に裁判ざたが多くなります。

顎関節症・頭痛は多くの症例を治してきました、そして喜んで下さる人も多くいます。
しかし、その一方「やるんじゃなかった!」「手をつけるんではなかった!」「あの症状は神が患者に与えた試練だったのだ!」
「あの性格ではあの症状は呼び寄せている!」・・・等、叫び上げたいほど嫌な思いをさせられてきました。
それで、セミナー・講演活動は止めました。
受講生の多くは病気に達人に胃潰瘍にさせられたり、孫弟子辺りで大変なことが起きているとも聞きました。
かって、テレビに出た後、あまりにもおかしな患者様ばかり来るので、三年間、咬合治療を止めたことがあります。
信頼のおける人の紹介のみに限定をしていました。
西村がこれまでやって来れたのは、人並み以上にタフだッたからだと思います。

出版社から咬合の関係(咬合病)の本を書くように言われていましたが、経営的に足を引っ張るので止めていました。
今回、頭痛・肩凝り・腰痛の三部作さらに、顔の変形・しわ取り作戦・・
の本を書く予定の第1弾でした。
案の定、何処に行っても治らない頭痛を一回で治し感謝を得れた例もありますが、その多くは咬合以前の心の在り方の方が多かったです。
これを見越して、初診時に西村の同意書を読んで納得され、さらに西村に選ばれた方のみにしています。
それでも、時々騙さ偉い目にあいます。
今でも、この本は書かなかった方が良かったかな?とも思うことがあります。

西村がこれまで行って来たセミナーの趣旨は、来院された患者様の症状を歯科医が発見し、そして歯科的にその症状を軽減し、歯の大切さを認識され、本気に歯の治療を受けようと思って頂き、患者様も歯科医も伴に良くなる共生の道を歩むためのものでした。
歯科医が咬合を診て頭痛を指摘した場合はほぼ100%治る様です。
しかし、頭痛を主訴として来院された場合は話しは別です。
種々の要素が複合していることが多いからです。

治してやろうと頑張ると、日本中から得体の入れない患者様が来院され、殺されるのが落ちです。
『良い縁に繋がった人のみを救う』この程度が西村の使命と思って仕事をしています。

構造医学も勉強しました。
あらゆることをやりました。
頭痛の治療はしごく簡単な方法で魔法の様に消えます。
最近の西村の治療方法は最近公表していませんから、ほとんど誰も知りません。
もうしばらくはこのままにしておきます。
難しいのはその人の思考パターンの問題です。
教えることが、歯科医の不幸を招く結果になることが多いので止めているのです。

アプローチの方法は何であれ、患者様が楽になれば良いと思います。
しかし、そのままほっておけば、その症状の辛さから大きな自分の発見をする人がいます。
本人が起きている症状から何かを発見する前に、頭痛を取るとお節介おしたことになります。

かって、真理療法を夢中で勉強していたときのことです。

若本先生に言いました。
「先生!あの人の人生最大の問題点である頭痛は、西村にかかると数分で治せますよ。」と言ったことがあります。

先生が言った。
「おそらくそうでしょう。
しかし、それでは彼がなぜ頭痛にまでして症状を高めるか、彼の内面の問題は解決しませんよ。
頭痛では死なないが、胃潰瘍、等重篤な症状の病気にかかって死ぬかもしれない。
先生の治療は、彼にとって根本的な解決にはならないのですよ。」

西村が言った。
「そらそうですね!」

この手の治療は治すことは案外簡単だが、
どの程度楽にするか、
どの程度関われば良いか、
さらに、手をつけてはいけない人を見極める能力、
これらは治療技術ではなく、
歯科医の深い内面の在り方としての反映として手が動きます。
ここのところをセミナーで教えるのに苦労しました。
そのため、六ヶ月間の研修中に『自己啓発セミナー』研修生が無意識の内に行いました。
今、研修生の多くが第一線で活躍しています。
しかし、彼らなりに大変な苦労をしていると思います。

ここから先生と意見を異にします。
『第三頚椎と舌骨については構造医学的な考え方から、カナメになっていると先生も感じていると思います。』
私はこのことを今だかって、一度も感じたことはありません。
そのようなことを一度も書いたことはありません。
治療方法は全て西村のオリジナルです
自分の口を原点にして、実験・体験・研究・工夫をした結果、神様が教えてくれたことです。
それを元にして、それで多くの症状を治して来ています。

これは彼の意見(熊本)であって、事実はそうかもしれませんが、西村には全く関心がありません。
私が彼にあって良かっと思うのは、『関節は押しあって滑りながら回転して力の方向を変える役目をする。』この一点のみでした。
そこから大きなヒントを得たことは事実です。

『いずれ先生のように有名になりたいと思っています。』
結果としてそうなること、それでそうでしょう。
これを求めて治療にかかると、大変な苦境に立たされると思います。
ここらかなる『愛』を以てしても、苦境に立つことがあります。
患者様を『有名になる道具』すると、大変な反撃を喰います。

心から『治してあげたい』時の処置は感謝をえられます。
『治してみたい』で処置をすると、大変なことがおきます。
道具にされたとしった患者様は黙っていません。
その例の歯科医を沢山見、相談もされたことがあります。
西村がそのとき言う質問です。
「先生!
治してあげたかったの!
治して見たかったの!」
皆様うつむいて言います。
「治してみたかった!んです。」と。

西村は最近『デンタル・ヒーリング』と言っています。
ヒーリングとしての愛の行為として、僅かな調整でアプローチすれば常に成功です。

若い時は気もはやりますが、『訴訟事件』になりますと、未来を失うことになります。
くれぐれも、やりすぎないように、足下をすくわれないようにして下さい。
少し時間がかかるかもしれませんが、そのうちこの道の第一人者になることと思います。
多くの倒れた歯科医を見てきましたから!!!
参考間でに。

西村に生き方・考え方は剣道の掲示板の良く現れていると思いますので、参考にしてください。
著書の中で『あなたは変われる!』は参考になあると思いますので、是非お読み下さい。
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Re:西村の本音です。
sato [Mail]
2004年9月4日(土)
熱いご意見ありがとうございます。失礼な批判からの書き込みをするものに対して、暖かいお言葉身にしみます。
私の場合、咬合調整はほとんどしません、メインは咬筋のマニュピレーションです。また最初のアプローチのマニュピュレーションがうまくいかない場合は、何もしません。これで痛い目にあいました。今はいかにアプローチの効果をあげるかを模索中です。

また先生の仰るように、ストレス(整体の防御反応)が大きな割合をしめていると考え、屈筋にアプローチして、伸筋に作用させると、精神的なリラックスも得ることができます。これは頚椎や顎位にも影響を与えると考えております。

有名になりたいですが私は情報はできるだけ公開していきたいと思っております。一人でも多くの頭痛で悩む方のお役に立ちたいのです。これは日本だけの問題ではなく、歯科医師が世の中に役立つことのできる大気なチャンスだと思います。先生と違いまだまだ認められてはいませんが、信頼できるデータを集め、概念、手法を公開していきたいと考えています。

『あなたは変われる』是非拝読させて頂きたいと思います。
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Re[2]:西村の本音です。
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2004年9月4日(土)
新進気鋭の歯科医がまた新しい方向からこの方面の治療方法を開発されることを期待しています。
症状軽減にはロルフィングの第7セッションが非常に有効です。症状を取るだけならば、その場で解決いたします。
これは患者様に自分を管理する方法として教えています。
いつも自分でほぐす習慣がつくと自然に身体の方が治して行くようです。
保存的療法では大きな問題が起きません。
そのため安心です。
25年前の私があなたにダブって見えます。
陰ながら成功を祈っています。
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追伸
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2004年9月5日(日)
先生の意気に感じて許可します。
先生の思いが出きるだけ早く実現するために!

『頭痛を治します、頭痛持ちよ来れ。
○○歯科医院
院長○○○○
電話番号・・・
住所・・・・・・・・
おおよその治療回数・・・
費用・・・・』

この内容を掲示板に書いて公表して下さい。
保存的療法をされる先生がいると言って、患者様を紹介します。
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光栄です
sato [Mail]
2004年9月6日(月)
勉強不足でもうしわけありません、ロルフィンとは何でしょうか?どのように勉強すればよいですか?
私の施術と調整何故、後頚部の筋の緊張がとれるのかまったくわからなかったのですが、構造医学の本を読んで謎が解けました。構造医学といっても藤井先生ともアプローチは異なります。私は物理学を目指していたこともあり、かなり自然に吉田先生の考えがうけいれられました。また筋の緊張の緩和は首でとまっていたのですが、肩まで広げることができるようになりました。また頚椎も勝手に補正されます。まだまだ症例数が少なくデータには信頼性がありません。精度もまだ上がると思っています。症例が欲しいのは確かです。先生にそのようなことを言って頂くなんて思いもしませんでした。

月見歯科クリニック
院長 佐藤 青児
愛知県春日井市月見町59
0568ー83ー3357

およその治療回数、、、3回と月一回の確認
今はまだデータを集めているので保険負担金しか頂いていません。データが100例を超え、慢性頭痛改善が80%(データを取りはじめてまだ40例)を維持できるなら、1万円のチャージをしたいと思っています。改善しなかったうちの7割近くが冬に処置をした症例です。寒さによるクレンチングが改善を妨げているものと考えています。
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期待しています。
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2004年9月6日(月)
そのうちこの掲示板を読んで、多くの人が行くと思います。
救ってあげて下さい。
春日井市には私の友人の平岩慎次先生がいます。
彼は20年以上前に西村の頭痛セミナーを受けています
彼に会ったらよろしくお伝え下さい。

ロルフィングで検索をして下さい。
実際に自分で体験されれば良いかと思います。
これは筋膜からアプローチし、感情の問題まで消し去ろうとする今までの概念を越えた方法です。
西村がこれを知った時は、ロルファーは日本に一人もいませんでした。
その後、上級ロルファーのダニエルと知りあいになり、ヒーリングを受けました。
(西村の書いた本や関係図書を一度全部読んでみてください。
多くのヒントが見つかるかもしれません。
『光の中へ』はロルファーのダニエルの著書です。
西村のことも書いてあります。)

野口晴哉(のぐちはるちか)先生が言われました。
私が力がつけばつくほど、私を頼る人を多く作ってしまった。
残念だ!残念だ!
『病、咬合に入ると手が出せない、残念だ!残念だ!』
三枝誠先生(http://www.zekoo.co.jp/ )は筋無力症を中学時代に野口先生に助けてもらい、超能力気功師になられた人です。
彼をもってしても、咬合に原因があるとほぐすしか出来ないと言っていました。
それで、彼の症状も西村が治しました。
彼の所から有名人を含め、100人以上の人が来院され、色んな症状がほとんどその場で治っています。
彼は顔を触るだけで、何処の咬合が問題を引き起こしているかまで分かります。
逆に彼はその咬合の問題を解決しないと、ただのマッサージで終わってしまうのを知っているのです。
この邪魔な石ころの様な咬合の干渉を取り除いてくれさえすれば、自分の整体能力が発揮出きることを知っているのです。
余程、自分に自信がないと人に紹介は出来ないものですが、彼は紹介してきます。

さて、西村はあらゆる方法を勉強しました、それは自分の身体を何とか救うためです。
咬合については勿論、咬合を越えた顎の動きを阻害する原因まで踏み込むと、奇跡的な解決方法を数多く見つけました。
一年に7回ぐらい学会発表した次期もあります。
多くの講演をし、本を書き、セミナーを開催しました。
歯科医が何と大きく健康回復に寄与できるかを説明してまわりました。
あなたが思う心の思いを25年以上前から咬合を基本に、言い続けて来ました
一番動かないのは歯科医です。
多くの弟子が活躍をしているのは事実ですが、300時間西村と時間を過ごし研修をした人達でも、西村の内容を10%以上身に付けた人は一人もいませんでした。
それどころか、調整を間違い訴訟だたになっている人もいます。
患者様からのクレームで胃潰瘍、十二指潰瘍、不整脈、倒産寸前にまで陥った人が多くいます。
さらに、咬合治療は訴訟社会になりつつある日本の現状では尚難しくなりつつあります。
それで、満を持して後二年(西村が60歳になるまで)待つことにしました。
咬合からの治療方法は西村の中では完結しています。
アプローチ方法もかなり知っています。
患者様自身でほぐす方法も確立しました
意識波動で咬合を一時的には変えることも出来ます。

さて、難しいのは医療として社会的認知を得て実践することです。
ここで、あらゆる難問が降りかかってきます。
基本的には患者様を観る能力です。
やって良い人、やってはいけない人の判別能力です。

さて、歯科医の口腔からの全身へのアプローチは認められていますが、頭痛を取るために、整体やマニプレーションをすることは許されますが、これがなりわいになると、その種専門家からクレームが出て来ます。
先生が治療効果を発揮し、有名になると必ず直面する問題です。
歯科医の場合、顎口腔からのアプローチを主とし、補助療法としてのマニプレーションは許されるだろうとの見解です。
医師は何をやっても許されます。
歯科医の治療範囲についての問題は以外に制約されていることを調べておいて下さい。


色々書きましたが、西村も頭痛を一発その場で解消する方法を持っています。
一つはマニプレーション・テクニックです。
その場での保存的な処置としては非常に効果があります。
一つは、咬合調整です。
ほんの僅かな調整で、奇跡の様な著効を呈しますし、効果は長く持続します。
しかし、治せると言うことは、その逆をやると壊すと言う事なので非常に慎重にする必要があります。
そして、不可逆的処置ですから、危険が潜んでいます。
日本中からある先生に削られてから、余計に具合が悪くなった、訴訟をするから手伝ってくれとか、いろんな相談も受けます。

結構、治療方法をセミナーで教えている人もいるようです。
先生が見栄を捨てれれば、教えを乞われるのも早道かもしれません。
100名とは言わずに、そうそうにその方法を発表されれば良いと思います。
あらゆる学会にアプローチし、その成果を世に問われることです。
期待しています!!

尚、クレンチングは歯科医の難問ですが、西村は解決方法を発見しました。
歯科医での発想では全く考えの及ばない方法です。
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Re:期待しています。
sato [Mail]
2004年9月7日(火)
ロルファーですが、もしかすると私の行っていることと近いかもしれません。咀嚼筋群の補正を行い、開口筋を補正していきます。自然に舌骨を補正され、第三頚椎が良い位置にいき第一と第二頚椎も良い位置にもどります。これは触ればすぐわかります。
血流障害が改善され、患者さんは気持ち良くなります。自律神経に作用しているものと思われます。
その状態で、咬合調整をホワイトポイントでひと撫でします。この段階は肩の筋肉は張ったままですが、首は柔らかくなり、それを肩まで広げていくのです、といっても肩や頚椎は触りません。それは不思議な世界です。
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