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- デンタルヒーリングと顔貌修復治療 - 西村雅興 [2006年4月3日(月)]
銀座の美容外科でスタッフがパニック! - 西村雅興 [2006年7月4日(火)]



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デンタルヒーリングと顔貌修復治療
西村雅興 [Mail]
2006年4月3日(月)
先週、一人の御婦人の治療が終了した。
なかなかの美人です。

「今日で終了なんて寂しいわ。
来週も来てしまうかもしれない。
そうそう!
先生!私ね、友達から言われるの『美容整形をした?』てね。
歯医者さんが顔を変えてくれたと言っても信じないのよ。
従業員は半年間でゆっくり変化をしたから、『お元気になりましたね』と言うのだけれど。
久しぶりに会う人は驚くのよ。
入れ歯と健康だけではなく若々しくしてくださって有り難うございます。
それだけではなく、精神的な生き方まで教わりました。
人生が楽になり、肩から力が抜けました。
本当に有り難うございます。」

この方は従業員200人を抱える病院の院長夫人です。
経理とレセプトその他事務的な事は一切指揮をとっている方です。
完璧主義者で大学も首席で卒業された方らしい。
息子様も医者になり、娘様はコロンビア大学の卒業。
何事もパーフェクトでないと気が済まない。
お医者様のご主人が仕事に集中できる様に、ご主人が嫌がる話は一切しないとの事です。

入れ歯の治療は順調に進んだ。
無くなった骨の状態からすれば難症例なのだが以外にスンナリ進んだ。
明るい前向きの正確が幸いしたのだ。
では?どうしてここまで骨が無くなったのか
・・・完璧主義者の性格が自分をいじめている。
私も彼女も凄く上手くいく事を喜んでいた。

終了間際・・・どうも痛みがでるようになった。
介護の疲れなのだ!
ご主人の身内でもなく自分の身内でもない・・・どういう関係の人の介護なのだろう?
完璧な介護を目指すと疲れは数倍のものになる。
・人を助けて自分を痛める事のないように話をする。
・西村が身体全体をほぐす。
・お口のロルフィングの指導をする。
・ご主人に軽い睡眠誘導剤の処方をしていただくように勧める。
・西村の人生の変化と気づきをお話する。
これらが効を奏し、終了の日を迎えた。

これが『デンタル・ヒーリング とミッシング・フェイスの修復』
一人の人生を楽しい方向へのレールに乗って頂く。
歯科医冥利に尽きる仕事でした。

近々『ミッスング・フェイス:失われし顔』の本が出版されます。
レスをつける


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銀座の美容外科でスタッフがパニック!
西村雅興 [Mail]
2006年7月4日(火)
最近は仕事と勉強、更に近日出版する本の為に、ホームページの為の書き込みをする時間がない。

相変わらず、一般の目から見れば奇跡的なことが起きている。

銀座の美容外科でパニック状態

西村と妻はある銀座の最大手の美容外科クリニックへ行っている。
目的はエンダーモロジーなる機械で全身をマッサージするのだ。
西村は中国古来よりある、皮膚を揉み上げ体から引き離すぐらいの処置をすると体が柔らかくなり、この通りが良くなる秘伝的な療法を臨床で使用している。
この機械はこの原理を応用した、女性の脂肪のセルライトを取る目的で開発されたものだ。
妻もこの療法をきっかけにヨガなどの方法も取り入れ15キロも健康的に痩せた。
西村もその原理を知っているので行っているのだ。
施術者はベテランで人柄の良い女性で何時も同じ人を氏名をしている。
元は妻の指名していた人だ。
大変に親切丁寧に施術してくれる。
あるとき妻が言った。
「彼女ひどいヘルニアで立ち仕事だから大変らしいの!」
これを聞くと黙ってられないのが西村だ。
次に会った時、彼女の口にはヘルニアの典型的な原因が有った。
「貴女のヘルニアは一瞬に消えるよ!」と西村は言った。
先ずは西村の意識エネルギーで実験。
西村の精神エネルギーで前屈が約20センチは伸び、今まで床に手がついた事がなかった人が指先が床に着いた。
彼女の驚きようは凄かった!
感性と反応がよく素直な性格なので後は歯の噛み合わせを治せば簡単だ。
彼女は来院し、西村の噛合せ治療を受けた。
これでヘルニアは治ってしまった。
本題はこれからだ!

せっかくだから、何時も丁寧に施術をしてもらっているから、貴女を美人にしてあげるねと言って有るレベルをあげた咬合治療をした。
更に秘伝の療法を併用した。
その場で、二重がくっきりとなり表情が驚くほど軽く豊かにスッキリとした顔になった。
鏡を見た本人はビックリっ仰天だ。

次回来院したとき、別人の様にスッキリとしたさらに美人になっていた。
彼女が言った。
「皆が聞くの『どこで二重の埋没法をしたの、何をしたの!』と同僚が聞くの!」
「指名してくださる女性も『貴女何をしたの?教えなさいよ』と聞かれるの」

これを見た同僚Hがやってきた。
まあ保険で出来る範囲の事なので抜歯をした。
肩凝りが消え、首が回りやすくなり感激をして帰った。

次の日曜日にエンダモロジーに行った時、最終組だったので終わった時間はクリニックの終了時刻だった。
8人ぐらいの若いエステシャン、メディカルスタッッフが西村の周りに集まった。
先生!Yさんは別人になってしまった。
それに、Hさんは先生に歯を抜いてもらった後、アゴのフェイスラインのたるみが無くなってしまった。
凄いですね!
私はどうでしょうか?・・・・ん質問攻めだ!
彼女達は自分達が仕事でしたり、クリニックでするような事を、歯科医である西村が意とも簡単にやってのけた事が驚異なのだ。

彼女達のお口を見ると、典型的な原因を持っている人達だった。
おそらく彼女達の希望を叶えるのは簡単だろう。

Hさんは歯を抜いただけで、積極的に咬合治療をしていない。
これは予算をいただいてからする事になる。
Yさんはお金をいただかないで、日ごろのお礼の為に無料でした。
Hさんもお金を出し、本字になればもっと美人になれるのだ。

ここで面白い事に気がついた!
彼女達は『美顔術施術』のプロなのだ!
西村は目を大きくする事は自慢していたが、アゴのフェイスラインの変化までは気がつかなかった。
プロからその変化を教わったのだ。

余談だが・・・
一人の子が最近埋没法を受けたのだ。
まだ少しはれぼったさが残っていた。
かの場は勤務先でしたのではなく、K美容外科でやったのだ。
Kの方が安かったからだと言う。
彼女いわく「先生に歯で二重をくっきりしてもらった方が良かった!」

西村の近日出版する本の内容を、美容外科でスタッフがパニックを起すような事をしてしまったのだ。
これは本当に面白い話だ!
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