どのようにして感謝の気持ちをお伝えして良いのかわからず、何年も、ずっと考え込んでいました。いつも忙しくされているので、感謝の気持ちを伝えるにはどうしたらいいのか? お手紙で、西村先生にだけ読んでいただいたほうがよいのではないか、と意識しすぎて掲示板に書き込んでよいものかと悩んでおりました。
西村先生には、2003年の10月に初めてお会いできました。 当時、私の歯、噛み合わせはどこの歯科にいっても良くならず、 本当にどうしてよいかわからない状態で、途方に暮れていました。それほど私の健康状態も切迫したものがありました。2002年は、関西で何軒も歯科医をわたり歩いていました。 そしてちょうど就職する時期が来ます。 私は、生まれて初めて関東に住むことになりました。 今になって思うことですが、当時だけ関東に住んでいたことを考えると、西村先生の治療を受けるために関東に導かれたのだろうと思っております。
それからは、噛み合わせは年に1回は調整したほうがよいとも知らず、ずっと初めの1回のみでいいと思い込み、放置していたのですが、昨年、再び西村先生の調整を受けさせていただきました。 治療直後、あれほどひどかった吐き気が消えたのは正直驚きでした。精神的にもブレることが少なくなったようにも感じました。もっと早く来るべきだったと何度も思いました。
先生に治療していただくときにはいつも、歯の状態で、自分の未熟さや、精神的な弱さ、考え方の癖、身体のどこが悪いのか、などすべて見通されてるようで、圧倒される感覚を覚えます。
後に、霊視の加藤眞由儒先生にも、毎回言われるのですが。 「西村先生に出会えていなければ、今頃大変でしたね。」と。 加藤先生は、冗談でも、人を脅かすようなことは、おっしゃらない方なので、言われるたびに、本当にありがたいんだな、と実感します。と同時に、治療を受けた私自身で、私が本当の意味で、どれほど一人の人間として、運命として、西村先生の技術に救われているのか理解できないんだ、そういう次元の技術ではないのだと思うと、自分でも悲しくなります。 西村先生にしかできない世界がそこにはあるのですね。
私のまわりにも、いろんな人が、歯が原因と思われることで、いろんな症状で困っていっしゃいます。しかし、この人を西村先生に紹介していいものかと思うことが多々あります。西村先生の御迷惑にならないだろうか?自分の命、歯に対して、お金を払う覚悟ができている方なのか?と考えてしまうのです。
お礼が遅れまして本当にすみませんでした。
言葉では、なんとも追いつきませんが、
ありがとうございます。
いつまでもお元気でいて下さい。
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