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- 新年の挨拶 今年、右肩凝り取り第1号 - 西村雅興 [2012年1月4日(水)]
翌日の感想!からの話。 - 西村雅興 [2012年1月5日(木)]
後日談 - 西村雅興 [2012年1月6日(金)]
- 新年の挨拶 今年、右肩凝り取り第1号 - 西村雅興 [2012年1月4日(水)]
翌日の感想!からの話。 - 西村雅興 [2012年1月5日(木)]
後日談 - 西村雅興 [2012年1月6日(金)]



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新年の挨拶 今年、右肩凝り取り第1号
西村雅興
2012年1月4日(水)
明けましてお目出度うございます。
このサイトに出会った縁を生かされんことを祈っています。

今年は症状軽減の臨床例を多く書いて行くつもりです。

今年の肩凝り処置1号は従業員。

【右肩の凝りが瞬時に消えた!】
当院の受付が後、二週間で退職する。
彼女の依頼で上顎の歯を1本抜歯をする。
彼女はこの1本を抜歯すれば右肩が楽になることは西村の臨床から知っていた。
いよいよ退職となると、意を決して「院長あの歯を抜いて下さい。」と言った。
麻酔をして、手には針応用の低周波波処置をして10分待つ。
この低周波処置で気分は落ち着き、身体もリラックスする。
抜歯は簡単で所要時間1〜2分、後は縫合に数分。
針麻酔の針を併用して弱低周波を通電して15分間待つ。
【部位はカンリョウ、ゴウコク】
その後、手には【ゴウコクのツボ】に円皮針とエレキバンを張る。
これは翌日の消毒の時まで貼っておいて頂く。
それで終了。
はじめから終わりまでの時間は約30分間。
実際の抜歯処置の時間は5分とかからない。
しかし。この30分間の抜歯前後の処置こそ痛くない、怖くない、腫れない秘訣なのだ!

本人はいつ抜歯されたか全く気がついていない!
抜歯と同時に顎を前後左右に最大顆頭域に動かす。
それで肩凝りは完全消失した。
麻酔が切れても針を下から痛みは一切出ないはずだ。
麻酔が切れた時は針麻酔が効果をあげ、その効果が切れる頃は円皮針と磁石で継続的に刺激をする。
当然のこととして抗生剤、消炎鎮痛剤は術前に投薬済み。
丁寧な抜歯と丁寧な縫合、それに術前投薬、更に針麻酔と持続的効果を狙う円皮針、この効果を高めるエレキバン・・・これだけやれば痛みが出るはずがないのだ。
西村の35年間の抜歯の手順だ。

これは彼女が西村の臨床例から熟知していたから、退職前に抜歯をしておきたいと思ったのだ。
そして思った通りになった!
世の中は情報が一番、行動が二番。
このサイトは情報提供とその気になって頂く切っ掛けを願ったお助けサイトです。
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翌日の感想!からの話。
西村雅興
2012年1月5日(木)
痛みは全く無く順調。
肩凝りが奇跡の様に消失し感激していた。
彼女は歌を歌うので口が大きく軽く開くので更に喜んでいた。
これなら悩まずに早く抜くんだったと後悔していますとのことだった。

このような治療は世界で西村だけの専売特許なのだ。
セミナーで教えても歯科医が抜く勇気がない。
患者さまに説明しても疑心暗鬼で抜く決心が出来ない。
当院で七年勤め、目の前で多くの症例を見ていた従業員ですら抜くのをためらう。
今回、退職が2週間後に迫り決心をして院長に抜歯を依頼した。
結果は大成功なのだ。
情報を知り、その情報を頭で処理し、それを実行する!
頭で理解してもなかなか実行出来ない。
当院の七年勤めた従業員ですらそうなのだ。
一般の人ではどうだろう?

最初にすることは診察に来ること。
次に、お話を十分聞くこと。
その次に、意に添えば処置をするか、意に添わなければ処置を止める。
先ずは診察と診断を受ける所から始まる。
選択券は全て自分にあるのだ。
どうですか、お分かりですか。
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後日談
西村雅興
2012年1月6日(金)
奥さんが肩凝りが消え、口が大きく開く様になり、大好きな歌が思いっきり歌える!
と喜んでも、腰痛持ちのご主人は全く信用しないと言っていた。
ただ、先日のテレビ放映を見て少しは心が動いたようだが・・・・・。
人間というのは自分で自殺をしている様なものなのだ!
これが現実なのだ!
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新年の挨拶 今年、右肩凝り取り第1号
西村雅興
2012年1月4日(水)
明けましてお目出度うございます。
このサイトに出会った縁を生かされんことを祈っています。

今年は症状軽減の臨床例を多く書いて行くつもりです。

今年の肩凝り処置1号は従業員。

【右肩の凝りが瞬時に消えた!】
当院の受付が後、二週間で退職する。
彼女の依頼で上顎の歯を1本抜歯をする。
彼女はこの1本を抜歯すれば右肩が楽になることは西村の臨床から知っていた。
いよいよ退職となると、意を決して「院長あの歯を抜いて下さい。」と言った。
麻酔をして、手には針応用の低周波波処置をして10分待つ。
この低周波処置で気分は落ち着き、身体もリラックスする。
抜歯は簡単で所要時間1〜2分、後は縫合に数分。
針麻酔の針を併用して弱低周波を通電して15分間待つ。
【部位はカンリョウ、ゴウコク】
その後、手には【ゴウコクのツボ】に円皮針とエレキバンを張る。
これは翌日の消毒の時まで貼っておいて頂く。
それで終了。
はじめから終わりまでの時間は約30分間。
実際の抜歯処置の時間は5分とかからない。
しかし。この30分間の抜歯前後の処置こそ痛くない、怖くない、腫れない秘訣なのだ!

本人はいつ抜歯されたか全く気がついていない!
抜歯と同時に顎を前後左右に最大顆頭域に動かす。
それで肩凝りは完全消失した。
麻酔が切れても針を下から痛みは一切出ないはずだ。
麻酔が切れた時は針麻酔が効果をあげ、その効果が切れる頃は円皮針と磁石で継続的に刺激をする。
当然のこととして抗生剤、消炎鎮痛剤は術前に投薬済み。
丁寧な抜歯と丁寧な縫合、それに術前投薬、更に針麻酔と持続的効果を狙う円皮針、この効果を高めるエレキバン・・・これだけやれば痛みが出るはずがないのだ。
西村の35年間の抜歯の手順だ。

これは彼女が西村の臨床例から熟知していたから、退職前に抜歯をしておきたいと思ったのだ。
そして思った通りになった!
世の中は情報が一番、行動が二番。
このサイトは情報提供とその気になって頂く切っ掛けを願ったお助けサイトです。
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翌日の感想!からの話。
西村雅興
2012年1月5日(木)
痛みは全く無く順調。
肩凝りが奇跡の様に消失し感激していた。
彼女は歌を歌うので口が大きく軽く開くので更に喜んでいた。
これなら悩まずに早く抜くんだったと後悔していますとのことだった。

このような治療は世界で西村だけの専売特許なのだ。
セミナーで教えても歯科医が抜く勇気がない。
患者さまに説明しても疑心暗鬼で抜く決心が出来ない。
当院で七年勤め、目の前で多くの症例を見ていた従業員ですら抜くのをためらう。
今回、退職が2週間後に迫り決心をして院長に抜歯を依頼した。
結果は大成功なのだ。
情報を知り、その情報を頭で処理し、それを実行する!
頭で理解してもなかなか実行出来ない。
当院の七年勤めた従業員ですらそうなのだ。
一般の人ではどうだろう?

最初にすることは診察に来ること。
次に、お話を十分聞くこと。
その次に、意に添えば処置をするか、意に添わなければ処置を止める。
先ずは診察と診断を受ける所から始まる。
選択券は全て自分にあるのだ。
どうですか、お分かりですか。
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後日談
西村雅興
2012年1月6日(金)
奥さんが肩凝りが消え、口が大きく開く様になり、大好きな歌が思いっきり歌える!
と喜んでも、腰痛持ちのご主人は全く信用しないと言っていた。
ただ、先日のテレビ放映を見て少しは心が動いたようだが・・・・・。
人間というのは自分で自殺をしている様なものなのだ!
これが現実なのだ!
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