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ガンを手術しなかった婦人 - 西村雅興 [2012年9月11日(火)]
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ガンの特別治療がある!
西村雅興
2012年4月24日(火)
ガンは10oの大きさにならないと見つけられない。
一般的なガン検診では見つかった時は既に遅いと云うのが実情だ!
西村は入れ歯の患者様が多いせいか、ガンの話はよく聞く。
西村にはガン対策の最高の切り札を知っている。
数oの大きさ、前ガン状態でも発見し、100%完治出来る方法がある。
例え進行がんでもその効果は素晴らしい。
手術をするのではないのだ。
問題は費用が高額であることだけだ。
西村は【ガン遺伝子治療コーディネーター】日本で1号。
そこで、以下の話を書いて行く。

・いつも検診で来られる患者さま。
 来月、抗がん剤の処置で入院する。
 俺は抗がん剤はもう嫌なんだ!でも先生が承知してくれない!
 次に来られたとき。
 歯科的には免疫力が落ちて、歯周状態は最悪になっている。
 自分の歯の周りの歯肉も、インプラント周りの歯肉も最悪になって帰って来る。


・抗がん剤処置の後、顔は見る影もない。
 特に、顎関節症側の顔半分は湿疹等で見られない状態に落ち込んでいる。
 この側の血液循環不良が増悪因子になっている。

・入れ歯のやり変えの女性の患者さま。
 付き合いは15年ぐらいある。

 先生、私ガンなの。
 医者は手術をすると言うの。
 私は手術は受け入れるが、抗がん剤は嫌なの。
 私の周りで見ると、手術は成功して元気になって帰って来るが、抗がん剤をした とたんに、みるみる内に崩れて行って、結局苦しんで死んでしまうの。
 医者は親切のつもりだと思うが、患者にとっては過剰治療よ!
 手術だけして、抗がん剤はしない医者はどこかにいないかしら。
 
 入れ歯の最終調整のとき、西村は聞いた。
 あれ!ガンの手術をしたの、なんか凄く元気だね!
 彼女が言った。 
 先生!聞いてよ。
 手術をして抗がん剤をしてたらこんなに元気なわけないわよ。
 院長先生は手術・抗がん剤と言うの。
 院長が席をたったとき、若い先生に聞いたの。
 貴男のお母様なら手術をする、それとも熱〜治療をすると。
 彼は即答をしなかったの。
 私は熱〜をしたいと言ったら、それもいいではないですかと言った。
 それで、私は手術、抗がん剤を止めたの。
 この年になるとガンで死ぬのは怖くはないの、抗がん剤で苦しみなくないのよ。
 お医者さんはガンを治そうとするけど、患者の気持ちはわかっていないのよ。
 治療を自分で選択をして、正解よ!だてこんなに元気だもの。

・入れ歯の奥様、下顎に2本インプラントを植え、さらに安定した入れ歯の相談に 来られた。
 そこでの話。
 主人の腫瘍マーカーが高くなったので、抗がん剤の為に入院するの。
 主人は嫌がっているけど、担当医の手前する事になったの。
 医者の顔を立てる為に入院するなんて馬鹿みたいな気がする。
 そこで、ガン遺伝子治療の話をした。
 この方法は検査で50万円、ペットCTで10万円かかる。
 治療になると、1クール500万円ぐらいかかる。
 そのかわり三期でも70%がガンの進行が停止する方法だ。 
 一期ならば100%完治なのだ。
 お金のない人には話せない情報だ。
 奥さんは良い話を聞いたと大喜び。
 次回、奥さんに会ったとき、奥さんが言った。
 主人はそれはやらないというの。
 私はお金は死んで持って行けないからと説得しても、ガンとして聞かないの。
 この性格がガンになったと思うの。
 私としては寂しいわ、少しでも夫婦で長生きしたいのに。
 西村は思った。
 この人は男を芝居している!
 俺は男だ、死ぬ覚悟は出来ている、いまさらそんなに金をかけてどうする。
 と見栄を切ったのだ。
 西村は心の修行を通じてこのような光景を沢山観て来た。
 男の見栄で人生を失って行く人を。
 ここで問題は【愛】だ。
 この主人自分が死んで終わりと思い、残された奥さんのことは頭にない。
 一人で話し相手もなく過ごすこれからの奥さんの事は頭にない。
 同じ男を芝居するならば、出来るだけ長く妻の側にいてやる【愛】が欲しい。
 愛のない人生、愛とは何かと真剣に考えたことがない人生の結果だ。
 何と寂しい生き方かとおもうのだ。

・この人の場合は違う。
 西村の話しを聞くと、彼はこう言った。
 俺は56歳、息子は8歳。
 何が何でも後15年は生きておいてやらないと。
 早速、先生の紹介と言って行ってきます。
 若くて電通の部長になり、今は起業をしている人だ。 
 出来る人は違うと感じた瞬間だ。

・昨日、入れ歯の修理に来られた患者さま。
 彼は江戸川区でも高額納税者のトップ近くの人だ。
 遺伝子検査・治療の話をした。
 彼はどうするだろう?
 お金は溢れる程お持ちだ、それをどう使うかで人生が決まるのだ。

・付き合いの長い患者さま(女性)
 西村の話を聞いて、早速行かれた。
 ガン遺伝子治療を受けられると聞いた。
 前ガン状態でガンを消せば、成功率100%なのだ。
 この方は十分にお金持ちだ。
 お金があれば、この時点でガンを消すべきだ。
 しかし、この情報はほとんど誰もしらない。
 情報が手に入りお金があれば→命はお金で買える事実がある。

今日はここまで。
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Re:ガンの特別治療がある!
西村雅興
2012年4月25日(水)
遺伝子【医療革命】を読んだのが切っ掛けでした。

さらに、先生の
(がん予防・治療の新しい選択肢)を読み、その内容も大切だったのですですが、検査費用、治療費の金額が書いてあったので自分の支払い能力範囲だと思った。

アメリカではICUに1日入院すると200万円かかり、遺伝子治療に莫大な金額がかかるとおもう。
世界最先端の遺伝子診断・遺伝子治療にはいくらかかるかは不安だった。

ともかく、遺伝子診断の費用が50万円とわかり、夫婦の65歳55歳の記念のプレゼントと思い受けることにした。
家系的にガンの心配は全く無いと思っていたので、夫婦で100万円はガンへの心配の保証を得る位のつもりだった。

インターネットで先生のサイトをみると、無料でセミナーを月二回行っていると書いてあった。
とりあえず先生のクリニックに話を聞きに行くことにした。
当日、我々夫婦を含め6組の方々がおいでになっていた。
一組に数人〜5人位でこられていた。
様子から見ればそのうちのお一人がガンなのかと思われる。
じからすると一般医療機関から見放された方か、運良く新しい選択肢を望まれて来られた方々だと思われるから、深刻な重い雰囲気が感じられる。

我々夫婦はそれに引き換え気楽な気持ちで参加している。
約1時間にわたり先生の熱心な講義を聞いた。
そこでの主たる内容は『がんは遺伝子の病気である。その認識に立って治療をすることこそ基本である。』との内容だった。
西村は前もって十分に勉強をして行ったが、妻は初めて聞く話なのだ。
その後、希望者は別室で相談を受けることになった。
 西村夫婦の番になった。
先生とは抗老化学会で顔見知りなのだし、先生の学会発表を聞いていたからこそここに居る。

 西村は先生に言った。
『私は世界で唯一西村にしか出来ない【咬合治療で全身症状を軽減する】方法を持っている。

35年間に渡る自分自身を実験台にして手に入れた知識と技術である。
長年この方面の学会での発表を続け、本を何冊もだし、講演、セミナーをしてきた。
 しかし、世の中への広がりは非常に遅い。

西村が最高の切り札【ジョーカー】を持っていることを知る人はほとんどいない。
西村も本を読んだり、たまたま西村の出ているテレビを見たり、思い悩んでインターネットで検索して行き当たった人のみが幸運を得ている。』
『西村は先生が、西村と同じ様に【ジョーカー】を持っていると信じています。

 それで、今日来ました。
ガンになれば全財産をハタイテも治してくれと病人は必死で騒ぐ。
何故!その前にその気になっておかなかったかと不思議だ。
 人は「自分が命の危機に瀕しないと本気にならない!」ことを経験的に知っています。

 西村は予防的に自分の体をみつめておきたいのです。
キレーションは8年間180回も受けました。
当初の血管年齢は93歳でしたが、今は60歳に戻りました。
キレーションを受けていなかったら、西村は今この世に存在していなかったと思います。
それもたまたま、華僑の御夫人がインプラント治療で来院され、話の中で出たからです。
 前からキレーションについては知っていましたが、何処で行われているかがわかりませんでした。
お話を聞いたとき、即電話をして予約をしました。
命の運を掴んだのです!

西村は興奮しながら、」
思いを雄弁に語ったものでした。

西村は最初から遺伝子診断を受けるつもりでしたから、さっそく採血をして頂きました。
採血はあっという間で、拍子抜けがしたのを覚えています。

 今回、夫婦でガン遺伝子治療を受ける事になった。
しかし、これはすんなりと実現した訳ではない。

妻は元来保守的で何事にも慎重なタイプで直ぐには行動しないのだ。
私は直ぐに行動し多くのチャンスを手に入れてきたが、少なからず失敗をして来た。

西村が「遺伝子医療革命」を読んだ時は興奮して、二日間で400ページの本を二度読んだ。
その後、数回読んだあとに日本での状況を詳細に調べ尽くした。
その後、数回読んだあとに日本での状況を詳細に調べ尽くした。
遺伝子検査をする所はあるが、本格的に遺伝子治療する所は一カ所のみだった。

何かのセミナーで先生から、ガンは遺伝子病であると聞いた記憶があった。
先生のお母の乳癌リスクを消したとも聞いた。
ある時、先生の本が出ているのではないかと思い調べた購入した。
治療費はともかく、検査費用が50万円と書いてあった。
西村の家系も、妻の家系の中にはガンで亡くなった人は一人もいない。
つまり遺伝子的にガンリスクは低い家系なのだ。
そのかわり、血管系のリスクが高い家系だ。

話は変わるが、あるとき
心臓に不調を感じた。
調べると軽い狭心症の前兆だった。
食事の不節制、ストレス、運動不足等で血管が細くなってしまっていた。

血管年齢93歳と判定された。
それから8年間、180回のキレーション治療を受け、今では60歳の血管年齢に回復した。

キレーションにかかる費用は一回2万円位だ。
しかし、その為には仕事を半日休む必要がある。

当時、西村の半日の売り上げは平均30万円だった。

最初は毎週、次は月二回、今は月に一回受けている。
毎週と言えば月に120万円、
一年で1500万円の遺失売り上げになる。
このとき、命はお金で買えるのだと、しみじみ感じた。

180回の遺失売り上げは5400万円にのぼる。
しかし、可処分所得で見ればずーっと低い金額になるのは知っている。
これは自分への命の貯金としてのプレゼントだ。

キレーションによる、血管浄化は狭心症、卒中対策には最高の方法なのだ。
私は命をお金で買ったのだ。
そうでなければ、今私はこの世に存在していない。

命は「在庫のある内に買う」のが鉄則だ。

胃潰瘍だと言われると、忙しさを優先し、入院なんて出来ないと言う。
胃ガンだと聞くと、全財産を投げ出しても治して欲しいと騒ぐ。
誰しも同じだ!

命の危険を感じたら、人はやっと本気になる。

後日、遺伝子検査の結果と診断を聞きにいった。
約15ページの小冊子を頂いた。

まず西村について
総合的評価は80歳になる頃には何かのガンが発症するかもしれないということだった。
18のガン抑制遺伝子で一つ常規を逸したメチル化があることがわかりました。
これに異常があると〜〜〜〜〜に(◎%)のガンによく認められます。
しかし、これはガン特異的なものではないので萎縮性胃炎等でも出てきます。
その他少数ながら問題点が発見出来た。
前ガン状態のものがあることが判明しました。

先生の勧めは早速にPET-CTの放射線学的検査を受けに行くことでした。
将来の不安を解消する為にはテーラメイドのコンビネーション治療が推奨されるとのことだった。
後は、安心の為の治療費のことだけだった。

次は妻の番になった。
先生は少し重い口調になって、『奥様の方は旦那様よりちょっと深刻』です。
最も重要な遺伝子にメチル化が起きています。
その意味で前ガン状態が判明したことと、最も重要なガン抑制遺伝子の異変があることから、早速にも治療に取りかかった方が良いと言われました。
同じく、PET-CTを受けてくるようにと指示を受けました。

そこで、西村は先生に聞きました。
今までの検査で、全く異常のない方はいましたか?
そんな人は皆無でした!いや一人いました。
それはかなりお若い方でした。

西村は命の宝くじに当たったと思った。

 問題が判り、それを解消する方法があるならば、直ぐにでも解決をする。
これは基本的に西村の生き方なのだ。
そこに問題があるとすればお金の問題だ。
そこで、命とお金を天秤にかける。
西村的結論は簡単だ。
『やるしかない!』

 さて、妻はどうかと?
当初は、夫の熱心な、しかも控えめな申し出で、おつきあい位のつもりで参加した遺伝子検査・遺伝子診断だった。
家系的にもほとんど問題が無いから安心していた。

 しかし、先生から次の様にいわれた。
『先生は少し重い口調になって、奥様の方は旦那様よりちょっと深刻です。
最も重要な遺伝子にメチル化が起きています。
その意味で前ガン状態が判明したことと、最も重要なガン抑制遺伝子の異変があることから、早速にも治療に取りかかった方が良いと言われました。』
すると、この瞬間に妻の顔が変わった。
ガンについて真正面に心が向かい合ったのだ。
この瞬間妻は『命とお金を天秤にかける!』意識がここに行き着いた。
結論は簡単だ『やるしかない!』

ほとんど人は(私も含めて)命の大切さを、一般的な社会行動、一般的経済活動のレベルで捉えている。
ここに大きな間違いがあるのだ。
死と直面したとき、その選択肢はないのだ。
自分の命を助ける為に全力を尽くすのみだ。
しかし、実際は見てみない振りをして、感情を優先し体にすべきことを後回しにて、問題解決を後送りにしているのが現実だ。

要は
『勝手が強い・短絡的身勝手』になっているということだ。
【体を後回しにしているのだ】

西村がこの文章を書いているのは、西村に縁があった人にはここに気づいてもらい、意識改革をして命を大切にしてほしいからだ。
先達はあらまほしきもの(何事にも案内の者がいてほしいものです)

ある方が岩清水様をお参りに行ったとき、付属の社を見て、それが立派だったのでこれが岩清水八幡宮と勘違いをして帰ってしまったという話です。
案内があればこんなことはなかったということです。
同じことも道案内の良否で結果に違いが起きる。
同じ悩みを持ちそれを解決した話には真剣に耳を傾ける。
この話は先に述べたことがあると思います。

 先生の指示された、四谷メディカルキューブに行って、
PET-CTを受けて来た。
昔PET診断の話をよく聞いたことがあった。
今は場所をより正確に把握する為にCTを同時に取る様になっている。
 原理は簡単でガンは糖質を非常に欲しがるのだ。
この糖質に微量の放射線をだすものと混ぜて注射をする。
ある時間が経過するとがん細胞が取り入れた放射線物質が赤くPETに映像化される。
これに一人約10万円かかたっと思う。
ガンの診断のある人は保険が利くと聞いた。

 PET-CTの結果を聞きに行く。
二人ともその診断結果は全く異常がないとのことだった。

 そこで思ったのはPET-CTで全く問題がないということは、この検査では問題が見つからないということだ。

 ガンについて全く問題がないとの無い、ということにはならないということだ!

 西村は顔を見るだけで口の中が見え、色んな症状を見て取れる。
まるで千里眼だといわれる。
見る目が無いと見えないが、見る目があれば簡単に見えるのだ。
 PET-CTでは早期発見出来るが、症状が無い人で10万円を出してこれを受ける人はほとんどいないであろう。

 これで幸運を得る人は高額な高級人間ドックに会員で入っている、社会的に成功をしている少数の人にしか過ぎない。
おそらく手術が必要で、抗がん剤、放射線療法も合わせてかなり大変なことになる。
多くはガンの症状発現した人の画像診断の為、その予後の状態確認の為に来ている。

 ここで心から感謝の気持ちが湧いた。
遺伝子検査・診断は【超・超早期ガン発見】なのだ!
これに出会ったことは命の宝くじに当たったような物だ。

 このような情報を西村が他の人に話すと「いくらかかる!それは高い!」の一言で片付けてしまうのが落ちだ。
【人は命を天秤にかけないで、安易に判断をしている。】

 ガンの宣告・告知を受けたつもりでこの情報を知れば、考えは180°違ったものになるのだが。
そこで、西村は経済的に余裕のある人に告げることにしている。
幸い、西村歯科医院には全国から患者様が来られる。
かなりの高額の費用を掛け、半年、1年をかけて治療し十分に信頼を得た人が多い。

 先生に会って命拾いをしましたと、泣いて感謝される人も沢山います。

 西村は言います。

『死ぬまで元気の為にお金を使いましょう。お金を残すと子供の喧嘩の種を作る様なものです。いままで蓄えたお金は命のエネルギーです。このエネルギーを自分の命に使ってこそお金を蓄えた意義があるのです。自分を愛することは、自分の命にお金のエネルギーを注ぐことです。』

歯でいえば『歯に愛を注げば、命の糧になる!』が西村の標語です。

さて、西村の話に戻ろう。
押しても引いても動かない妻をどうして動かすか?知恵を使った。
「私は65歳、貴女は55歳、この記念に自分たちへ100万円のプレゼントをしよう。
それが一人50万円の遺伝子検査だ。
我々は家系的には癌リスクは非常に少ない。
しかし、絶対ではないから検査結果が良ければ尚更安心出来る。
もし、リスクが見つかれば、超早期発見で治癒100%の世界で解決出来る幸運に出会うことになる。」
控えめな私の申し出に重い腰を上げた。

検査結果を聞きに行った。
西村は癌リスクは少ないものの八十歳くらいまでに、何か癌が発症する危険があるといわれた。
妻はそれよりリスクは少し深刻で、今直ぐ遺伝子治療をすることが安全だといわれた。
いつもの健康管理をお願いしている所で、二人とも腫瘍マーカーは全く心配が無い状態だった。
先生の勧めでペットCTを受けることにし、その結果は異常は全く見つからなかった。
通常の医学検査では全く正常な二人なのだ。
しかし、我々二人には密やかに癌の芽は育ち始めていることは発見出来たのだ。
私たち夫婦は【命に宝くじに当たった幸運】を得たのだ!

結果を聞いたとき、私より妻の方が本気になったのだ。
二人で高級ベンツ一台分の金額を命の安全に投資することにした。
これは最高の利回りの投資と確信をしている。

尚、西村が「遺伝子治療コーディネーター」を志したのはこういう経緯がある。
入れ歯の難症例で下顎の前歯部の骨にインプラントを二本植えれば100%上手くいく患者様・S様がいた。西村の熱心な二年間の説得も全く功を奏しない。
その間、いつも入れ歯が痛いと来院院されていた。
あるとき待合室でこの処置をした御夫人と話をしているとき「私!先生にインプラントを植えてもらったの、痛くも腫れも無く終わった。その後インプラントが使える入れ歯になった時からは、自分の歯の様に快適よ!」
これを聞いたS様、診療台に座り西村の顔を見たとたん、大きな声で『先生!インプラント植えて!」と言ったのだ。
西村は目をパチクリしていたと思う。
何で急に気が変わったのと聞くと「待ち合い室でお話をきいたから!」と答えた。
西村は説得力にはそれなりの自信があったが全く耳を傾けてもらえなかった。
しかし、同じ立場の人からの話は自分のこととしてしっかり耳を傾け吟味する。
待合室で数分の話で人は全く変わるのだ。
その後インプラントをし、15歳以上若返った顔になり大喜びだ。
何とその変化は着るものが明るくなり、手にはマニキュアをされる様になった。
八十歳で劇的な若返りをされたのだ。
西村はこのとき悟った!
人は自分と同じ立場の人、同じ経験を先にした話には真剣に耳を傾けると!
そこで遺伝子治療体験を西村と妻が経験し、その体験談をすることによって多くの人の先達(道案内)になろうと決心をしたのだ。
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西村の情報で前立腺がんが切らずに治った!
西村雅興
2013年5月21日(火)
総義歯の治療中の女性の患者さまに『ガン遺伝子審査、治療』の話をした。
帰宅後、御主人にこの話をしたら、御主人手を振りながら「俺がガンになるわけないじゃないか!」言った。
それから数ヶ月後、自宅の奥さんに電話が千葉大の病院からかかった。
・・・・・おい!俺さっき前立腺がんだと診断された・・・どうしょう!
奥さんが病院へ行くと、手術、放射線、抗がん剤と先の先まで治療計画が立ててあった。
手術をすると尿漏れが起きて、パンパース(おしめ)を一年くらいする必要が有るらしい。
彼は急遽、西村から聞いた所へ行き遺伝子治療を受けた。
西村は担当医から順調に治って行っているとは聞いていた。
今日、奥様が入れ歯の検診に来られた。
旦那様が「先生に言っておいてくれ!前立腺がんはお陰で治りましたと!」
費用は4〜5クールしたので相当な顎だったと思う。
しかし、彼の財布の大きさから言えばたいした事は無かった。
彼は命をお金で買ったのだ、手術もしなくてガンを消し去った。
『命はお金で買えるのです・・・だだし、在庫の有るうちに手を打てば!」

西村は西村に縁のある、地方の優秀で裕福な歯科医に、それから社長に情報を送った。
約400通送って、詳しい資料が欲しいとの連絡は10件だけだった。
奥さんの乳ガンも遺伝子検査で予防が出来るとの内容も送った。
結果的に遺伝子検査を受けた人はゼロだった。

あるとき医院で、西村先生に会いたいと女性が言っていると言われた。
会ってみると西村から情報提供を受けた歯科医だ。
その時はホッテおいたのだが、ガン検診で引っかかって、あわててこちらに来たとのことだ。
西村の親切で少なくとも数人がガンから逃れる事が出来た。

それにしても・・・人は動かない!
30%はガンで死に時代と知っていても・・自分は別と思っている(何の根拠も無いのに!)
先生いわく・・運を手にれるのは1000人に一人ですよ!
本当にそう思う・・・西村も。
助かる道を教えてもホッテおける・・・何と勇気のある人達だ!
(しかしなってしまうと大慌てする。)
西村にはそんな勇気は無い!

皆様はどうですか?
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自癒力。
田中徹 [Mail]
2012年4月27日(金)
西村先生
仕事のことで困っており、
このウェッブで見た自癒力を読ませて頂きました。
少し楽になりました。
柴腹好男さんに直接お会いしてご相談することは可能でしょうか?
お忙しいところすいません。
お教えください。
田中徹
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Re:自癒力。
西村雅興
2012年4月27日(金)
最近会っていませんが、彼はセミナーをしている様です。
一度調べて下さい。
西村
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Re[2]:自癒力。
田中徹 [Mail]
2012年4月27日(金)
西村先生。
早速のご連絡ありがとうございます。
ホームページで調べてみます。
また相談に乗ってください。
田中徹
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自癒力。
田中徹 [Mail]
2012年4月27日(金)
西村先生
仕事のことで困っており、
このウェッブで見た自癒力を読ませて頂きました。
少し楽になりました。
柴原好男さんに直接お会いしてご相談することは可能でしょうか?
お忙しいところすいません。
お教えください。
田中徹
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ガンを手術しなかった婦人
西村雅興
2012年9月11日(火)
入れ歯が少し痛くなり来院。
ガンの腫瘍マーカーが少しずつ高くなっていることのストレスでの、夜間の噛み締めが原因だ。
来院された患者様は肝臓がんの手術、抗がん剤を止め、ラジオ波での治療をされている。
前回は皮膚は健康だったが、今回会った時はガンの悪液質の症状が皮膚に少し出ていた。
聞いてみると、腫瘍マーカーが少しずつ高くなって来ていると聞いた。
80歳を超えているので死に対する覚悟は十分出来ている。
さて、ラジオ波治療の後は何もしないで検査を続けているだけだ。
要は進行を医者も患者も手をコマネイて眺めている状態だ。
予算があれば遺伝子治療をすれば良いのだが、費用のこともある。
西村が言った「がん抑制遺伝子p53の注射をされればどうですか。治療ではないが、ガンの進行をかなり送らせることが出来る。費用も通常の1/4位で出来ると思いますよ。」
そうね!チョッと気が動くわね!と言った。
ガンは切り取っても、抗がん剤でやっつけようと遺伝子の変異が、問題だから根治療法は遺伝子治療に限るのだ。
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ガンの特別治療がある!
西村雅興
2012年4月24日(火)
ガンは10oの大きさにならないと見つけられない。
一般的なガン検診では見つかった時は既に遅いと云うのが実情だ!
西村は入れ歯の患者様が多いせいか、ガンの話はよく聞く。
西村にはガン対策の最高の切り札を知っている。
数oの大きさ、前ガン状態でも発見し、100%完治出来る方法がある。
例え進行がんでもその効果は素晴らしい。
手術をするのではないのだ。
問題は費用が高額であることだけだ。
西村は【ガン遺伝子治療コーディネーター】日本で1号。
そこで、以下の話を書いて行く。

・いつも検診で来られる患者さま。
 来月、抗がん剤の処置で入院する。
 俺は抗がん剤はもう嫌なんだ!でも先生が承知してくれない!
 次に来られたとき。
 歯科的には免疫力が落ちて、歯周状態は最悪になっている。
 自分の歯の周りの歯肉も、インプラント周りの歯肉も最悪になって帰って来る。


・抗がん剤処置の後、顔は見る影もない。
 特に、顎関節症側の顔半分は湿疹等で見られない状態に落ち込んでいる。
 この側の血液循環不良が増悪因子になっている。

・入れ歯のやり変えの女性の患者さま。
 付き合いは15年ぐらいある。

 先生、私ガンなの。
 医者は手術をすると言うの。
 私は手術は受け入れるが、抗がん剤は嫌なの。
 私の周りで見ると、手術は成功して元気になって帰って来るが、抗がん剤をした とたんに、みるみる内に崩れて行って、結局苦しんで死んでしまうの。
 医者は親切のつもりだと思うが、患者にとっては過剰治療よ!
 手術だけして、抗がん剤はしない医者はどこかにいないかしら。
 
 入れ歯の最終調整のとき、西村は聞いた。
 あれ!ガンの手術をしたの、なんか凄く元気だね!
 彼女が言った。 
 先生!聞いてよ。
 手術をして抗がん剤をしてたらこんなに元気なわけないわよ。
 院長先生は手術・抗がん剤と言うの。
 院長が席をたったとき、若い先生に聞いたの。
 貴男のお母様なら手術をする、それとも熱〜治療をすると。
 彼は即答をしなかったの。
 私は熱〜をしたいと言ったら、それもいいではないですかと言った。
 それで、私は手術、抗がん剤を止めたの。
 この年になるとガンで死ぬのは怖くはないの、抗がん剤で苦しみなくないのよ。
 お医者さんはガンを治そうとするけど、患者の気持ちはわかっていないのよ。
 治療を自分で選択をして、正解よ!だてこんなに元気だもの。

・入れ歯の奥様、下顎に2本インプラントを植え、さらに安定した入れ歯の相談に 来られた。
 そこでの話。
 主人の腫瘍マーカーが高くなったので、抗がん剤の為に入院するの。
 主人は嫌がっているけど、担当医の手前する事になったの。
 医者の顔を立てる為に入院するなんて馬鹿みたいな気がする。
 そこで、ガン遺伝子治療の話をした。
 この方法は検査で50万円、ペットCTで10万円かかる。
 治療になると、1クール500万円ぐらいかかる。
 そのかわり三期でも70%がガンの進行が停止する方法だ。 
 一期ならば100%完治なのだ。
 お金のない人には話せない情報だ。
 奥さんは良い話を聞いたと大喜び。
 次回、奥さんに会ったとき、奥さんが言った。
 主人はそれはやらないというの。
 私はお金は死んで持って行けないからと説得しても、ガンとして聞かないの。
 この性格がガンになったと思うの。
 私としては寂しいわ、少しでも夫婦で長生きしたいのに。
 西村は思った。
 この人は男を芝居している!
 俺は男だ、死ぬ覚悟は出来ている、いまさらそんなに金をかけてどうする。
 と見栄を切ったのだ。
 西村は心の修行を通じてこのような光景を沢山観て来た。
 男の見栄で人生を失って行く人を。
 ここで問題は【愛】だ。
 この主人自分が死んで終わりと思い、残された奥さんのことは頭にない。
 一人で話し相手もなく過ごすこれからの奥さんの事は頭にない。
 同じ男を芝居するならば、出来るだけ長く妻の側にいてやる【愛】が欲しい。
 愛のない人生、愛とは何かと真剣に考えたことがない人生の結果だ。
 何と寂しい生き方かとおもうのだ。

・この人の場合は違う。
 西村の話しを聞くと、彼はこう言った。
 俺は56歳、息子は8歳。
 何が何でも後15年は生きておいてやらないと。
 早速、先生の紹介と言って行ってきます。
 若くて電通の部長になり、今は起業をしている人だ。 
 出来る人は違うと感じた瞬間だ。

・昨日、入れ歯の修理に来られた患者さま。
 彼は江戸川区でも高額納税者のトップ近くの人だ。
 遺伝子検査・治療の話をした。
 彼はどうするだろう?
 お金は溢れる程お持ちだ、それをどう使うかで人生が決まるのだ。

・付き合いの長い患者さま(女性)
 西村の話を聞いて、早速行かれた。
 ガン遺伝子治療を受けられると聞いた。
 前ガン状態でガンを消せば、成功率100%なのだ。
 この方は十分にお金持ちだ。
 お金があれば、この時点でガンを消すべきだ。
 しかし、この情報はほとんど誰もしらない。
 情報が手に入りお金があれば→命はお金で買える事実がある。

今日はここまで。
レスをつける


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Re:ガンの特別治療がある!
西村雅興
2012年4月25日(水)
遺伝子【医療革命】を読んだのが切っ掛けでした。

さらに、先生の
(がん予防・治療の新しい選択肢)を読み、その内容も大切だったのですですが、検査費用、治療費の金額が書いてあったので自分の支払い能力範囲だと思った。

アメリカではICUに1日入院すると200万円かかり、遺伝子治療に莫大な金額がかかるとおもう。
世界最先端の遺伝子診断・遺伝子治療にはいくらかかるかは不安だった。

ともかく、遺伝子診断の費用が50万円とわかり、夫婦の65歳55歳の記念のプレゼントと思い受けることにした。
家系的にガンの心配は全く無いと思っていたので、夫婦で100万円はガンへの心配の保証を得る位のつもりだった。

インターネットで先生のサイトをみると、無料でセミナーを月二回行っていると書いてあった。
とりあえず先生のクリニックに話を聞きに行くことにした。
当日、我々夫婦を含め6組の方々がおいでになっていた。
一組に数人〜5人位でこられていた。
様子から見ればそのうちのお一人がガンなのかと思われる。
じからすると一般医療機関から見放された方か、運良く新しい選択肢を望まれて来られた方々だと思われるから、深刻な重い雰囲気が感じられる。

我々夫婦はそれに引き換え気楽な気持ちで参加している。
約1時間にわたり先生の熱心な講義を聞いた。
そこでの主たる内容は『がんは遺伝子の病気である。その認識に立って治療をすることこそ基本である。』との内容だった。
西村は前もって十分に勉強をして行ったが、妻は初めて聞く話なのだ。
その後、希望者は別室で相談を受けることになった。
 西村夫婦の番になった。
先生とは抗老化学会で顔見知りなのだし、先生の学会発表を聞いていたからこそここに居る。

 西村は先生に言った。
『私は世界で唯一西村にしか出来ない【咬合治療で全身症状を軽減する】方法を持っている。

35年間に渡る自分自身を実験台にして手に入れた知識と技術である。
長年この方面の学会での発表を続け、本を何冊もだし、講演、セミナーをしてきた。
 しかし、世の中への広がりは非常に遅い。

西村が最高の切り札【ジョーカー】を持っていることを知る人はほとんどいない。
西村も本を読んだり、たまたま西村の出ているテレビを見たり、思い悩んでインターネットで検索して行き当たった人のみが幸運を得ている。』
『西村は先生が、西村と同じ様に【ジョーカー】を持っていると信じています。

 それで、今日来ました。
ガンになれば全財産をハタイテも治してくれと病人は必死で騒ぐ。
何故!その前にその気になっておかなかったかと不思議だ。
 人は「自分が命の危機に瀕しないと本気にならない!」ことを経験的に知っています。

 西村は予防的に自分の体をみつめておきたいのです。
キレーションは8年間180回も受けました。
当初の血管年齢は93歳でしたが、今は60歳に戻りました。
キレーションを受けていなかったら、西村は今この世に存在していなかったと思います。
それもたまたま、華僑の御夫人がインプラント治療で来院され、話の中で出たからです。
 前からキレーションについては知っていましたが、何処で行われているかがわかりませんでした。
お話を聞いたとき、即電話をして予約をしました。
命の運を掴んだのです!

西村は興奮しながら、」
思いを雄弁に語ったものでした。

西村は最初から遺伝子診断を受けるつもりでしたから、さっそく採血をして頂きました。
採血はあっという間で、拍子抜けがしたのを覚えています。

 今回、夫婦でガン遺伝子治療を受ける事になった。
しかし、これはすんなりと実現した訳ではない。

妻は元来保守的で何事にも慎重なタイプで直ぐには行動しないのだ。
私は直ぐに行動し多くのチャンスを手に入れてきたが、少なからず失敗をして来た。

西村が「遺伝子医療革命」を読んだ時は興奮して、二日間で400ページの本を二度読んだ。
その後、数回読んだあとに日本での状況を詳細に調べ尽くした。
その後、数回読んだあとに日本での状況を詳細に調べ尽くした。
遺伝子検査をする所はあるが、本格的に遺伝子治療する所は一カ所のみだった。

何かのセミナーで先生から、ガンは遺伝子病であると聞いた記憶があった。
先生のお母の乳癌リスクを消したとも聞いた。
ある時、先生の本が出ているのではないかと思い調べた購入した。
治療費はともかく、検査費用が50万円と書いてあった。
西村の家系も、妻の家系の中にはガンで亡くなった人は一人もいない。
つまり遺伝子的にガンリスクは低い家系なのだ。
そのかわり、血管系のリスクが高い家系だ。

話は変わるが、あるとき
心臓に不調を感じた。
調べると軽い狭心症の前兆だった。
食事の不節制、ストレス、運動不足等で血管が細くなってしまっていた。

血管年齢93歳と判定された。
それから8年間、180回のキレーション治療を受け、今では60歳の血管年齢に回復した。

キレーションにかかる費用は一回2万円位だ。
しかし、その為には仕事を半日休む必要がある。

当時、西村の半日の売り上げは平均30万円だった。

最初は毎週、次は月二回、今は月に一回受けている。
毎週と言えば月に120万円、
一年で1500万円の遺失売り上げになる。
このとき、命はお金で買えるのだと、しみじみ感じた。

180回の遺失売り上げは5400万円にのぼる。
しかし、可処分所得で見ればずーっと低い金額になるのは知っている。
これは自分への命の貯金としてのプレゼントだ。

キレーションによる、血管浄化は狭心症、卒中対策には最高の方法なのだ。
私は命をお金で買ったのだ。
そうでなければ、今私はこの世に存在していない。

命は「在庫のある内に買う」のが鉄則だ。

胃潰瘍だと言われると、忙しさを優先し、入院なんて出来ないと言う。
胃ガンだと聞くと、全財産を投げ出しても治して欲しいと騒ぐ。
誰しも同じだ!

命の危険を感じたら、人はやっと本気になる。

後日、遺伝子検査の結果と診断を聞きにいった。
約15ページの小冊子を頂いた。

まず西村について
総合的評価は80歳になる頃には何かのガンが発症するかもしれないということだった。
18のガン抑制遺伝子で一つ常規を逸したメチル化があることがわかりました。
これに異常があると〜〜〜〜〜に(◎%)のガンによく認められます。
しかし、これはガン特異的なものではないので萎縮性胃炎等でも出てきます。
その他少数ながら問題点が発見出来た。
前ガン状態のものがあることが判明しました。

先生の勧めは早速にPET-CTの放射線学的検査を受けに行くことでした。
将来の不安を解消する為にはテーラメイドのコンビネーション治療が推奨されるとのことだった。
後は、安心の為の治療費のことだけだった。

次は妻の番になった。
先生は少し重い口調になって、『奥様の方は旦那様よりちょっと深刻』です。
最も重要な遺伝子にメチル化が起きています。
その意味で前ガン状態が判明したことと、最も重要なガン抑制遺伝子の異変があることから、早速にも治療に取りかかった方が良いと言われました。
同じく、PET-CTを受けてくるようにと指示を受けました。

そこで、西村は先生に聞きました。
今までの検査で、全く異常のない方はいましたか?
そんな人は皆無でした!いや一人いました。
それはかなりお若い方でした。

西村は命の宝くじに当たったと思った。

 問題が判り、それを解消する方法があるならば、直ぐにでも解決をする。
これは基本的に西村の生き方なのだ。
そこに問題があるとすればお金の問題だ。
そこで、命とお金を天秤にかける。
西村的結論は簡単だ。
『やるしかない!』

 さて、妻はどうかと?
当初は、夫の熱心な、しかも控えめな申し出で、おつきあい位のつもりで参加した遺伝子検査・遺伝子診断だった。
家系的にもほとんど問題が無いから安心していた。

 しかし、先生から次の様にいわれた。
『先生は少し重い口調になって、奥様の方は旦那様よりちょっと深刻です。
最も重要な遺伝子にメチル化が起きています。
その意味で前ガン状態が判明したことと、最も重要なガン抑制遺伝子の異変があることから、早速にも治療に取りかかった方が良いと言われました。』
すると、この瞬間に妻の顔が変わった。
ガンについて真正面に心が向かい合ったのだ。
この瞬間妻は『命とお金を天秤にかける!』意識がここに行き着いた。
結論は簡単だ『やるしかない!』

ほとんど人は(私も含めて)命の大切さを、一般的な社会行動、一般的経済活動のレベルで捉えている。
ここに大きな間違いがあるのだ。
死と直面したとき、その選択肢はないのだ。
自分の命を助ける為に全力を尽くすのみだ。
しかし、実際は見てみない振りをして、感情を優先し体にすべきことを後回しにて、問題解決を後送りにしているのが現実だ。

要は
『勝手が強い・短絡的身勝手』になっているということだ。
【体を後回しにしているのだ】

西村がこの文章を書いているのは、西村に縁があった人にはここに気づいてもらい、意識改革をして命を大切にしてほしいからだ。
先達はあらまほしきもの(何事にも案内の者がいてほしいものです)

ある方が岩清水様をお参りに行ったとき、付属の社を見て、それが立派だったのでこれが岩清水八幡宮と勘違いをして帰ってしまったという話です。
案内があればこんなことはなかったということです。
同じことも道案内の良否で結果に違いが起きる。
同じ悩みを持ちそれを解決した話には真剣に耳を傾ける。
この話は先に述べたことがあると思います。

 先生の指示された、四谷メディカルキューブに行って、
PET-CTを受けて来た。
昔PET診断の話をよく聞いたことがあった。
今は場所をより正確に把握する為にCTを同時に取る様になっている。
 原理は簡単でガンは糖質を非常に欲しがるのだ。
この糖質に微量の放射線をだすものと混ぜて注射をする。
ある時間が経過するとがん細胞が取り入れた放射線物質が赤くPETに映像化される。
これに一人約10万円かかたっと思う。
ガンの診断のある人は保険が利くと聞いた。

 PET-CTの結果を聞きに行く。
二人ともその診断結果は全く異常がないとのことだった。

 そこで思ったのはPET-CTで全く問題がないということは、この検査では問題が見つからないということだ。

 ガンについて全く問題がないとの無い、ということにはならないということだ!

 西村は顔を見るだけで口の中が見え、色んな症状を見て取れる。
まるで千里眼だといわれる。
見る目が無いと見えないが、見る目があれば簡単に見えるのだ。
 PET-CTでは早期発見出来るが、症状が無い人で10万円を出してこれを受ける人はほとんどいないであろう。

 これで幸運を得る人は高額な高級人間ドックに会員で入っている、社会的に成功をしている少数の人にしか過ぎない。
おそらく手術が必要で、抗がん剤、放射線療法も合わせてかなり大変なことになる。
多くはガンの症状発現した人の画像診断の為、その予後の状態確認の為に来ている。

 ここで心から感謝の気持ちが湧いた。
遺伝子検査・診断は【超・超早期ガン発見】なのだ!
これに出会ったことは命の宝くじに当たったような物だ。

 このような情報を西村が他の人に話すと「いくらかかる!それは高い!」の一言で片付けてしまうのが落ちだ。
【人は命を天秤にかけないで、安易に判断をしている。】

 ガンの宣告・告知を受けたつもりでこの情報を知れば、考えは180°違ったものになるのだが。
そこで、西村は経済的に余裕のある人に告げることにしている。
幸い、西村歯科医院には全国から患者様が来られる。
かなりの高額の費用を掛け、半年、1年をかけて治療し十分に信頼を得た人が多い。

 先生に会って命拾いをしましたと、泣いて感謝される人も沢山います。

 西村は言います。

『死ぬまで元気の為にお金を使いましょう。お金を残すと子供の喧嘩の種を作る様なものです。いままで蓄えたお金は命のエネルギーです。このエネルギーを自分の命に使ってこそお金を蓄えた意義があるのです。自分を愛することは、自分の命にお金のエネルギーを注ぐことです。』

歯でいえば『歯に愛を注げば、命の糧になる!』が西村の標語です。

さて、西村の話に戻ろう。
押しても引いても動かない妻をどうして動かすか?知恵を使った。
「私は65歳、貴女は55歳、この記念に自分たちへ100万円のプレゼントをしよう。
それが一人50万円の遺伝子検査だ。
我々は家系的には癌リスクは非常に少ない。
しかし、絶対ではないから検査結果が良ければ尚更安心出来る。
もし、リスクが見つかれば、超早期発見で治癒100%の世界で解決出来る幸運に出会うことになる。」
控えめな私の申し出に重い腰を上げた。

検査結果を聞きに行った。
西村は癌リスクは少ないものの八十歳くらいまでに、何か癌が発症する危険があるといわれた。
妻はそれよりリスクは少し深刻で、今直ぐ遺伝子治療をすることが安全だといわれた。
いつもの健康管理をお願いしている所で、二人とも腫瘍マーカーは全く心配が無い状態だった。
先生の勧めでペットCTを受けることにし、その結果は異常は全く見つからなかった。
通常の医学検査では全く正常な二人なのだ。
しかし、我々二人には密やかに癌の芽は育ち始めていることは発見出来たのだ。
私たち夫婦は【命に宝くじに当たった幸運】を得たのだ!

結果を聞いたとき、私より妻の方が本気になったのだ。
二人で高級ベンツ一台分の金額を命の安全に投資することにした。
これは最高の利回りの投資と確信をしている。

尚、西村が「遺伝子治療コーディネーター」を志したのはこういう経緯がある。
入れ歯の難症例で下顎の前歯部の骨にインプラントを二本植えれば100%上手くいく患者様・S様がいた。西村の熱心な二年間の説得も全く功を奏しない。
その間、いつも入れ歯が痛いと来院院されていた。
あるとき待合室でこの処置をした御夫人と話をしているとき「私!先生にインプラントを植えてもらったの、痛くも腫れも無く終わった。その後インプラントが使える入れ歯になった時からは、自分の歯の様に快適よ!」
これを聞いたS様、診療台に座り西村の顔を見たとたん、大きな声で『先生!インプラント植えて!」と言ったのだ。
西村は目をパチクリしていたと思う。
何で急に気が変わったのと聞くと「待ち合い室でお話をきいたから!」と答えた。
西村は説得力にはそれなりの自信があったが全く耳を傾けてもらえなかった。
しかし、同じ立場の人からの話は自分のこととしてしっかり耳を傾け吟味する。
待合室で数分の話で人は全く変わるのだ。
その後インプラントをし、15歳以上若返った顔になり大喜びだ。
何とその変化は着るものが明るくなり、手にはマニキュアをされる様になった。
八十歳で劇的な若返りをされたのだ。
西村はこのとき悟った!
人は自分と同じ立場の人、同じ経験を先にした話には真剣に耳を傾けると!
そこで遺伝子治療体験を西村と妻が経験し、その体験談をすることによって多くの人の先達(道案内)になろうと決心をしたのだ。
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自癒力。
田中徹 [Mail]
2012年4月27日(金)
西村先生
仕事のことで困っており、
このウェッブで見た自癒力を読ませて頂きました。
少し楽になりました。
柴腹好男さんに直接お会いしてご相談することは可能でしょうか?
お忙しいところすいません。
お教えください。
田中徹
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Re:自癒力。
西村雅興
2012年4月27日(金)
最近会っていませんが、彼はセミナーをしている様です。
一度調べて下さい。
西村
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Re[2]:自癒力。
田中徹 [Mail]
2012年4月27日(金)
西村先生。
早速のご連絡ありがとうございます。
ホームページで調べてみます。
また相談に乗ってください。
田中徹
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自癒力。
田中徹 [Mail]
2012年4月27日(金)
西村先生
仕事のことで困っており、
このウェッブで見た自癒力を読ませて頂きました。
少し楽になりました。
柴原好男さんに直接お会いしてご相談することは可能でしょうか?
お忙しいところすいません。
お教えください。
田中徹
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ガンを手術しなかった婦人
西村雅興
2012年9月11日(火)
入れ歯が少し痛くなり来院。
ガンの腫瘍マーカーが少しずつ高くなっていることのストレスでの、夜間の噛み締めが原因だ。
来院された患者様は肝臓がんの手術、抗がん剤を止め、ラジオ波での治療をされている。
前回は皮膚は健康だったが、今回会った時はガンの悪液質の症状が皮膚に少し出ていた。
聞いてみると、腫瘍マーカーが少しずつ高くなって来ていると聞いた。
80歳を超えているので死に対する覚悟は十分出来ている。
さて、ラジオ波治療の後は何もしないで検査を続けているだけだ。
要は進行を医者も患者も手をコマネイて眺めている状態だ。
予算があれば遺伝子治療をすれば良いのだが、費用のこともある。
西村が言った「がん抑制遺伝子p53の注射をされればどうですか。治療ではないが、ガンの進行をかなり送らせることが出来る。費用も通常の1/4位で出来ると思いますよ。」
そうね!チョッと気が動くわね!と言った。
ガンは切り取っても、抗がん剤でやっつけようと遺伝子の変異が、問題だから根治療法は遺伝子治療に限るのだ。
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ガンの特別治療がある!
西村雅興
2012年4月24日(火)
ガンは10oの大きさにならないと見つけられない。
一般的なガン検診では見つかった時は既に遅いと云うのが実情だ!
西村は入れ歯の患者様が多いせいか、ガンの話はよく聞く。
西村にはガン対策の最高の切り札を知っている。
数oの大きさ、前ガン状態でも発見し、100%完治出来る方法がある。
例え進行がんでもその効果は素晴らしい。
手術をするのではないのだ。
問題は費用が高額であることだけだ。
西村は【ガン遺伝子治療コーディネーター】日本で1号。
そこで、以下の話を書いて行く。

・いつも検診で来られる患者さま。
 来月、抗がん剤の処置で入院する。
 俺は抗がん剤はもう嫌なんだ!でも先生が承知してくれない!
 次に来られたとき。
 歯科的には免疫力が落ちて、歯周状態は最悪になっている。
 自分の歯の周りの歯肉も、インプラント周りの歯肉も最悪になって帰って来る。


・抗がん剤処置の後、顔は見る影もない。
 特に、顎関節症側の顔半分は湿疹等で見られない状態に落ち込んでいる。
 この側の血液循環不良が増悪因子になっている。

・入れ歯のやり変えの女性の患者さま。
 付き合いは15年ぐらいある。

 先生、私ガンなの。
 医者は手術をすると言うの。
 私は手術は受け入れるが、抗がん剤は嫌なの。
 私の周りで見ると、手術は成功して元気になって帰って来るが、抗がん剤をした とたんに、みるみる内に崩れて行って、結局苦しんで死んでしまうの。
 医者は親切のつもりだと思うが、患者にとっては過剰治療よ!
 手術だけして、抗がん剤はしない医者はどこかにいないかしら。
 
 入れ歯の最終調整のとき、西村は聞いた。
 あれ!ガンの手術をしたの、なんか凄く元気だね!
 彼女が言った。 
 先生!聞いてよ。
 手術をして抗がん剤をしてたらこんなに元気なわけないわよ。
 院長先生は手術・抗がん剤と言うの。
 院長が席をたったとき、若い先生に聞いたの。
 貴男のお母様なら手術をする、それとも熱〜治療をすると。
 彼は即答をしなかったの。
 私は熱〜をしたいと言ったら、それもいいではないですかと言った。
 それで、私は手術、抗がん剤を止めたの。
 この年になるとガンで死ぬのは怖くはないの、抗がん剤で苦しみなくないのよ。
 お医者さんはガンを治そうとするけど、患者の気持ちはわかっていないのよ。
 治療を自分で選択をして、正解よ!だてこんなに元気だもの。

・入れ歯の奥様、下顎に2本インプラントを植え、さらに安定した入れ歯の相談に 来られた。
 そこでの話。
 主人の腫瘍マーカーが高くなったので、抗がん剤の為に入院するの。
 主人は嫌がっているけど、担当医の手前する事になったの。
 医者の顔を立てる為に入院するなんて馬鹿みたいな気がする。
 そこで、ガン遺伝子治療の話をした。
 この方法は検査で50万円、ペットCTで10万円かかる。
 治療になると、1クール500万円ぐらいかかる。
 そのかわり三期でも70%がガンの進行が停止する方法だ。 
 一期ならば100%完治なのだ。
 お金のない人には話せない情報だ。
 奥さんは良い話を聞いたと大喜び。
 次回、奥さんに会ったとき、奥さんが言った。
 主人はそれはやらないというの。
 私はお金は死んで持って行けないからと説得しても、ガンとして聞かないの。
 この性格がガンになったと思うの。
 私としては寂しいわ、少しでも夫婦で長生きしたいのに。
 西村は思った。
 この人は男を芝居している!
 俺は男だ、死ぬ覚悟は出来ている、いまさらそんなに金をかけてどうする。
 と見栄を切ったのだ。
 西村は心の修行を通じてこのような光景を沢山観て来た。
 男の見栄で人生を失って行く人を。
 ここで問題は【愛】だ。
 この主人自分が死んで終わりと思い、残された奥さんのことは頭にない。
 一人で話し相手もなく過ごすこれからの奥さんの事は頭にない。
 同じ男を芝居するならば、出来るだけ長く妻の側にいてやる【愛】が欲しい。
 愛のない人生、愛とは何かと真剣に考えたことがない人生の結果だ。
 何と寂しい生き方かとおもうのだ。

・この人の場合は違う。
 西村の話しを聞くと、彼はこう言った。
 俺は56歳、息子は8歳。
 何が何でも後15年は生きておいてやらないと。
 早速、先生の紹介と言って行ってきます。
 若くて電通の部長になり、今は起業をしている人だ。 
 出来る人は違うと感じた瞬間だ。

・昨日、入れ歯の修理に来られた患者さま。
 彼は江戸川区でも高額納税者のトップ近くの人だ。
 遺伝子検査・治療の話をした。
 彼はどうするだろう?
 お金は溢れる程お持ちだ、それをどう使うかで人生が決まるのだ。

・付き合いの長い患者さま(女性)
 西村の話を聞いて、早速行かれた。
 ガン遺伝子治療を受けられると聞いた。
 前ガン状態でガンを消せば、成功率100%なのだ。
 この方は十分にお金持ちだ。
 お金があれば、この時点でガンを消すべきだ。
 しかし、この情報はほとんど誰もしらない。
 情報が手に入りお金があれば→命はお金で買える事実がある。

今日はここまで。
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Re:ガンの特別治療がある!
西村雅興
2012年4月25日(水)
遺伝子【医療革命】を読んだのが切っ掛けでした。

さらに、先生の
(がん予防・治療の新しい選択肢)を読み、その内容も大切だったのですですが、検査費用、治療費の金額が書いてあったので自分の支払い能力範囲だと思った。

アメリカではICUに1日入院すると200万円かかり、遺伝子治療に莫大な金額がかかるとおもう。
世界最先端の遺伝子診断・遺伝子治療にはいくらかかるかは不安だった。

ともかく、遺伝子診断の費用が50万円とわかり、夫婦の65歳55歳の記念のプレゼントと思い受けることにした。
家系的にガンの心配は全く無いと思っていたので、夫婦で100万円はガンへの心配の保証を得る位のつもりだった。

インターネットで先生のサイトをみると、無料でセミナーを月二回行っていると書いてあった。
とりあえず先生のクリニックに話を聞きに行くことにした。
当日、我々夫婦を含め6組の方々がおいでになっていた。
一組に数人〜5人位でこられていた。
様子から見ればそのうちのお一人がガンなのかと思われる。
じからすると一般医療機関から見放された方か、運良く新しい選択肢を望まれて来られた方々だと思われるから、深刻な重い雰囲気が感じられる。

我々夫婦はそれに引き換え気楽な気持ちで参加している。
約1時間にわたり先生の熱心な講義を聞いた。
そこでの主たる内容は『がんは遺伝子の病気である。その認識に立って治療をすることこそ基本である。』との内容だった。
西村は前もって十分に勉強をして行ったが、妻は初めて聞く話なのだ。
その後、希望者は別室で相談を受けることになった。
 西村夫婦の番になった。
先生とは抗老化学会で顔見知りなのだし、先生の学会発表を聞いていたからこそここに居る。

 西村は先生に言った。
『私は世界で唯一西村にしか出来ない【咬合治療で全身症状を軽減する】方法を持っている。

35年間に渡る自分自身を実験台にして手に入れた知識と技術である。
長年この方面の学会での発表を続け、本を何冊もだし、講演、セミナーをしてきた。
 しかし、世の中への広がりは非常に遅い。

西村が最高の切り札【ジョーカー】を持っていることを知る人はほとんどいない。
西村も本を読んだり、たまたま西村の出ているテレビを見たり、思い悩んでインターネットで検索して行き当たった人のみが幸運を得ている。』
『西村は先生が、西村と同じ様に【ジョーカー】を持っていると信じています。

 それで、今日来ました。
ガンになれば全財産をハタイテも治してくれと病人は必死で騒ぐ。
何故!その前にその気になっておかなかったかと不思議だ。
 人は「自分が命の危機に瀕しないと本気にならない!」ことを経験的に知っています。

 西村は予防的に自分の体をみつめておきたいのです。
キレーションは8年間180回も受けました。
当初の血管年齢は93歳でしたが、今は60歳に戻りました。
キレーションを受けていなかったら、西村は今この世に存在していなかったと思います。
それもたまたま、華僑の御夫人がインプラント治療で来院され、話の中で出たからです。
 前からキレーションについては知っていましたが、何処で行われているかがわかりませんでした。
お話を聞いたとき、即電話をして予約をしました。
命の運を掴んだのです!

西村は興奮しながら、」
思いを雄弁に語ったものでした。

西村は最初から遺伝子診断を受けるつもりでしたから、さっそく採血をして頂きました。
採血はあっという間で、拍子抜けがしたのを覚えています。

 今回、夫婦でガン遺伝子治療を受ける事になった。
しかし、これはすんなりと実現した訳ではない。

妻は元来保守的で何事にも慎重なタイプで直ぐには行動しないのだ。
私は直ぐに行動し多くのチャンスを手に入れてきたが、少なからず失敗をして来た。

西村が「遺伝子医療革命」を読んだ時は興奮して、二日間で400ページの本を二度読んだ。
その後、数回読んだあとに日本での状況を詳細に調べ尽くした。
その後、数回読んだあとに日本での状況を詳細に調べ尽くした。
遺伝子検査をする所はあるが、本格的に遺伝子治療する所は一カ所のみだった。

何かのセミナーで先生から、ガンは遺伝子病であると聞いた記憶があった。
先生のお母の乳癌リスクを消したとも聞いた。
ある時、先生の本が出ているのではないかと思い調べた購入した。
治療費はともかく、検査費用が50万円と書いてあった。
西村の家系も、妻の家系の中にはガンで亡くなった人は一人もいない。
つまり遺伝子的にガンリスクは低い家系なのだ。
そのかわり、血管系のリスクが高い家系だ。

話は変わるが、あるとき
心臓に不調を感じた。
調べると軽い狭心症の前兆だった。
食事の不節制、ストレス、運動不足等で血管が細くなってしまっていた。

血管年齢93歳と判定された。
それから8年間、180回のキレーション治療を受け、今では60歳の血管年齢に回復した。

キレーションにかかる費用は一回2万円位だ。
しかし、その為には仕事を半日休む必要がある。

当時、西村の半日の売り上げは平均30万円だった。

最初は毎週、次は月二回、今は月に一回受けている。
毎週と言えば月に120万円、
一年で1500万円の遺失売り上げになる。
このとき、命はお金で買えるのだと、しみじみ感じた。

180回の遺失売り上げは5400万円にのぼる。
しかし、可処分所得で見ればずーっと低い金額になるのは知っている。
これは自分への命の貯金としてのプレゼントだ。

キレーションによる、血管浄化は狭心症、卒中対策には最高の方法なのだ。
私は命をお金で買ったのだ。
そうでなければ、今私はこの世に存在していない。

命は「在庫のある内に買う」のが鉄則だ。

胃潰瘍だと言われると、忙しさを優先し、入院なんて出来ないと言う。
胃ガンだと聞くと、全財産を投げ出しても治して欲しいと騒ぐ。
誰しも同じだ!

命の危険を感じたら、人はやっと本気になる。

後日、遺伝子検査の結果と診断を聞きにいった。
約15ページの小冊子を頂いた。

まず西村について
総合的評価は80歳になる頃には何かのガンが発症するかもしれないということだった。
18のガン抑制遺伝子で一つ常規を逸したメチル化があることがわかりました。
これに異常があると〜〜〜〜〜に(◎%)のガンによく認められます。
しかし、これはガン特異的なものではないので萎縮性胃炎等でも出てきます。
その他少数ながら問題点が発見出来た。
前ガン状態のものがあることが判明しました。

先生の勧めは早速にPET-CTの放射線学的検査を受けに行くことでした。
将来の不安を解消する為にはテーラメイドのコンビネーション治療が推奨されるとのことだった。
後は、安心の為の治療費のことだけだった。

次は妻の番になった。
先生は少し重い口調になって、『奥様の方は旦那様よりちょっと深刻』です。
最も重要な遺伝子にメチル化が起きています。
その意味で前ガン状態が判明したことと、最も重要なガン抑制遺伝子の異変があることから、早速にも治療に取りかかった方が良いと言われました。
同じく、PET-CTを受けてくるようにと指示を受けました。

そこで、西村は先生に聞きました。
今までの検査で、全く異常のない方はいましたか?
そんな人は皆無でした!いや一人いました。
それはかなりお若い方でした。

西村は命の宝くじに当たったと思った。

 問題が判り、それを解消する方法があるならば、直ぐにでも解決をする。
これは基本的に西村の生き方なのだ。
そこに問題があるとすればお金の問題だ。
そこで、命とお金を天秤にかける。
西村的結論は簡単だ。
『やるしかない!』

 さて、妻はどうかと?
当初は、夫の熱心な、しかも控えめな申し出で、おつきあい位のつもりで参加した遺伝子検査・遺伝子診断だった。
家系的にもほとんど問題が無いから安心していた。

 しかし、先生から次の様にいわれた。
『先生は少し重い口調になって、奥様の方は旦那様よりちょっと深刻です。
最も重要な遺伝子にメチル化が起きています。
その意味で前ガン状態が判明したことと、最も重要なガン抑制遺伝子の異変があることから、早速にも治療に取りかかった方が良いと言われました。』
すると、この瞬間に妻の顔が変わった。
ガンについて真正面に心が向かい合ったのだ。
この瞬間妻は『命とお金を天秤にかける!』意識がここに行き着いた。
結論は簡単だ『やるしかない!』

ほとんど人は(私も含めて)命の大切さを、一般的な社会行動、一般的経済活動のレベルで捉えている。
ここに大きな間違いがあるのだ。
死と直面したとき、その選択肢はないのだ。
自分の命を助ける為に全力を尽くすのみだ。
しかし、実際は見てみない振りをして、感情を優先し体にすべきことを後回しにて、問題解決を後送りにしているのが現実だ。

要は
『勝手が強い・短絡的身勝手』になっているということだ。
【体を後回しにしているのだ】

西村がこの文章を書いているのは、西村に縁があった人にはここに気づいてもらい、意識改革をして命を大切にしてほしいからだ。
先達はあらまほしきもの(何事にも案内の者がいてほしいものです)

ある方が岩清水様をお参りに行ったとき、付属の社を見て、それが立派だったのでこれが岩清水八幡宮と勘違いをして帰ってしまったという話です。
案内があればこんなことはなかったということです。
同じことも道案内の良否で結果に違いが起きる。
同じ悩みを持ちそれを解決した話には真剣に耳を傾ける。
この話は先に述べたことがあると思います。

 先生の指示された、四谷メディカルキューブに行って、
PET-CTを受けて来た。
昔PET診断の話をよく聞いたことがあった。
今は場所をより正確に把握する為にCTを同時に取る様になっている。
 原理は簡単でガンは糖質を非常に欲しがるのだ。
この糖質に微量の放射線をだすものと混ぜて注射をする。
ある時間が経過するとがん細胞が取り入れた放射線物質が赤くPETに映像化される。
これに一人約10万円かかたっと思う。
ガンの診断のある人は保険が利くと聞いた。

 PET-CTの結果を聞きに行く。
二人ともその診断結果は全く異常がないとのことだった。

 そこで思ったのはPET-CTで全く問題がないということは、この検査では問題が見つからないということだ。

 ガンについて全く問題がないとの無い、ということにはならないということだ!

 西村は顔を見るだけで口の中が見え、色んな症状を見て取れる。
まるで千里眼だといわれる。
見る目が無いと見えないが、見る目があれば簡単に見えるのだ。
 PET-CTでは早期発見出来るが、症状が無い人で10万円を出してこれを受ける人はほとんどいないであろう。

 これで幸運を得る人は高額な高級人間ドックに会員で入っている、社会的に成功をしている少数の人にしか過ぎない。
おそらく手術が必要で、抗がん剤、放射線療法も合わせてかなり大変なことになる。
多くはガンの症状発現した人の画像診断の為、その予後の状態確認の為に来ている。

 ここで心から感謝の気持ちが湧いた。
遺伝子検査・診断は【超・超早期ガン発見】なのだ!
これに出会ったことは命の宝くじに当たったような物だ。

 このような情報を西村が他の人に話すと「いくらかかる!それは高い!」の一言で片付けてしまうのが落ちだ。
【人は命を天秤にかけないで、安易に判断をしている。】

 ガンの宣告・告知を受けたつもりでこの情報を知れば、考えは180°違ったものになるのだが。
そこで、西村は経済的に余裕のある人に告げることにしている。
幸い、西村歯科医院には全国から患者様が来られる。
かなりの高額の費用を掛け、半年、1年をかけて治療し十分に信頼を得た人が多い。

 先生に会って命拾いをしましたと、泣いて感謝される人も沢山います。

 西村は言います。

『死ぬまで元気の為にお金を使いましょう。お金を残すと子供の喧嘩の種を作る様なものです。いままで蓄えたお金は命のエネルギーです。このエネルギーを自分の命に使ってこそお金を蓄えた意義があるのです。自分を愛することは、自分の命にお金のエネルギーを注ぐことです。』

歯でいえば『歯に愛を注げば、命の糧になる!』が西村の標語です。

さて、西村の話に戻ろう。
押しても引いても動かない妻をどうして動かすか?知恵を使った。
「私は65歳、貴女は55歳、この記念に自分たちへ100万円のプレゼントをしよう。
それが一人50万円の遺伝子検査だ。
我々は家系的には癌リスクは非常に少ない。
しかし、絶対ではないから検査結果が良ければ尚更安心出来る。
もし、リスクが見つかれば、超早期発見で治癒100%の世界で解決出来る幸運に出会うことになる。」
控えめな私の申し出に重い腰を上げた。

検査結果を聞きに行った。
西村は癌リスクは少ないものの八十歳くらいまでに、何か癌が発症する危険があるといわれた。
妻はそれよりリスクは少し深刻で、今直ぐ遺伝子治療をすることが安全だといわれた。
いつもの健康管理をお願いしている所で、二人とも腫瘍マーカーは全く心配が無い状態だった。
先生の勧めでペットCTを受けることにし、その結果は異常は全く見つからなかった。
通常の医学検査では全く正常な二人なのだ。
しかし、我々二人には密やかに癌の芽は育ち始めていることは発見出来たのだ。
私たち夫婦は【命に宝くじに当たった幸運】を得たのだ!

結果を聞いたとき、私より妻の方が本気になったのだ。
二人で高級ベンツ一台分の金額を命の安全に投資することにした。
これは最高の利回りの投資と確信をしている。

尚、西村が「遺伝子治療コーディネーター」を志したのはこういう経緯がある。
入れ歯の難症例で下顎の前歯部の骨にインプラントを二本植えれば100%上手くいく患者様・S様がいた。西村の熱心な二年間の説得も全く功を奏しない。
その間、いつも入れ歯が痛いと来院院されていた。
あるとき待合室でこの処置をした御夫人と話をしているとき「私!先生にインプラントを植えてもらったの、痛くも腫れも無く終わった。その後インプラントが使える入れ歯になった時からは、自分の歯の様に快適よ!」
これを聞いたS様、診療台に座り西村の顔を見たとたん、大きな声で『先生!インプラント植えて!」と言ったのだ。
西村は目をパチクリしていたと思う。
何で急に気が変わったのと聞くと「待ち合い室でお話をきいたから!」と答えた。
西村は説得力にはそれなりの自信があったが全く耳を傾けてもらえなかった。
しかし、同じ立場の人からの話は自分のこととしてしっかり耳を傾け吟味する。
待合室で数分の話で人は全く変わるのだ。
その後インプラントをし、15歳以上若返った顔になり大喜びだ。
何とその変化は着るものが明るくなり、手にはマニキュアをされる様になった。
八十歳で劇的な若返りをされたのだ。
西村はこのとき悟った!
人は自分と同じ立場の人、同じ経験を先にした話には真剣に耳を傾けると!
そこで遺伝子治療体験を西村と妻が経験し、その体験談をすることによって多くの人の先達(道案内)になろうと決心をしたのだ。
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自癒力。
田中徹 [Mail]
2012年4月27日(金)
西村先生
仕事のことで困っており、
このウェッブで見た自癒力を読ませて頂きました。
少し楽になりました。
柴腹好男さんに直接お会いしてご相談することは可能でしょうか?
お忙しいところすいません。
お教えください。
田中徹
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Re:自癒力。
西村雅興
2012年4月27日(金)
最近会っていませんが、彼はセミナーをしている様です。
一度調べて下さい。
西村
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Re[2]:自癒力。
田中徹 [Mail]
2012年4月27日(金)
西村先生。
早速のご連絡ありがとうございます。
ホームページで調べてみます。
また相談に乗ってください。
田中徹
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自癒力。
田中徹 [Mail]
2012年4月27日(金)
西村先生
仕事のことで困っており、
このウェッブで見た自癒力を読ませて頂きました。
少し楽になりました。
柴原好男さんに直接お会いしてご相談することは可能でしょうか?
お忙しいところすいません。
お教えください。
田中徹
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