卒中の左右は歯で決まる。
これは患者様への説明文です。 概説 古いゴムホースから水を遠くに飛ばそうとして、ゴムの先を指ですぼめると、ゴムのヒビの途中から水が噴き出す。 首が凝ると脳に酸素を十分補給する為に血圧を上げて体は対応する。 しかし、年齢を重ね動脈硬化が進むと、ゴムホースが古くヒビワレが入った状態になる。 首の凝りはホースの先を指ですぼめた状態になる。 卒中窒息説はこのことを言っている。 西村はこれを自ら研究.実践し、35年間で、自分だけではなく、多くの患者さまを救ってきた。 世界でこの治療をしているのは西村だけです。 もし卒中で倒れた人ならば、首の凝りを取れるように噛み合わせを治すことが、再発の最高の予防処置です。 同時に後遺症の回復も早くなる。 これは命に関わる重要な治療です。 このチャンスを活かして下さい。
67歳の男性 右の卒中 たった一本の歯を残したばかりに、右の卒中になった。 原因の歯を抜き、歯槽骨の手術をした。 その場で右首の項頚部の凝りは消失した。 前もってこれをしておけば右の卒中にならなかった。 体が凄く楽になり、大変喜ばれた。
奥さんがこれに驚き、私も見て下さいとのことだった。 今度は咬合調整をすると、首の凝り、肩凝り、背中の痛みがきえてしまった。 危ない所だった。 高額の治療を受けて、卒中の予備軍にさせられてしまっていた。
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