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- ガンにならない方法の最先端医学 - 西村雅興 [2012年8月15日(水)]
がん遺伝子予防診断・・・最先端医学 - 西村雅興 [2012年8月25日(土)]
なかにし礼・・・・食道がん - 西村雅興 [2012年9月11日(火)]



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ガンにならない方法の最先端医学
西村雅興
2012年8月15日(水)
以下の文章は西村と遺伝子診断・治療をされる先生とのやり取りです。
ガンの診断・治療の最先端はここまで来ている。
しかし、それを知る人はほとんどいない。
西村夫婦は予防的にがん遺伝子診断を受け、少しの異常が見つかったのでガンを退治した。
いわゆる前がん状態で発見し、治療をしてしまうのだ。
ペットCTでは1センチの大きさにならないと発見出来ないが、形になる以前の前がん状態で発見、治療をした。
日本ではただ一カ所しかない。
興味のある方は西村に連絡をして下さい。
面談をし、説明をいたします。

【参考までに】
【質問】
◎◎先生
                    西村歯科医院 院長 西村雅興
1枚目は西村がまとめた乳癌家族の図表です。
ガン遺伝子保因者に遺伝子治療はどのくらい効果があるのでしょうか。

家系的に保因の可能性の高い人程、遺伝子治療を前もって受けるべき人だと西村は考えるのですがどうでしょうか。

目下、自分のネットワークに流す手紙の文章を考えている最中です。
その為の参考にお聞きいたします。

【ご返事】

西村先生御侍史
                          ◎◎クリニック
                          院長 ◎◎◎◎
先生のお尋ねの件ですが、BRCA1,2に変異のある方に、乳がん、卵巣がんの発生が高まり、また、家系的にこの遺伝子変異が受け継がれことが多いことはよく知られてことです。もちろん、私どもの遺伝子治療診断にて、これらの遺伝子変異を見つけることは可能です。また、私どもの遺伝子治療にて、これらの遺伝子異常を改善することは可能です。
本来、私どもの遺伝子診断、治療はこのような方たちのためにあるものです。その応用で、がん治療に用いてるだけのことです。

家族性の遺伝子異常は、その他に、大腸がんに特徴的な、APCという遺伝子があります。これらも、APCの変異が起こることが、家族性大腸がんの特徴です。このような方々も、私どもの遺伝子治療の対象になります。

アメリカでBRCA1,2が陽性だったので、乳房を両方摘出したとのニュースがありましたが、非常に残念なことです、私どもの遺伝子診断治療を行っていただければ、そのような、ことをしなくてもリスクを回避することが、可能なのです。

以上、簡単ではございますが、これが、私どもの考え方です。よろしくお願い申し上げます。
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がん遺伝子予防診断・・・最先端医学
西村雅興
2012年8月25日(土)
【西村からの最新ガン予防診断・治療の重要情報のお知らせ】

この情報は歯科医の西村雅興に縁のあった人へのみ、お知らせしています。
内容を読み、自分の命、家族の安心のために是非活用してください。
 
西村が今回の情報を得るきっかけとなったのは、オバマ大統領の推薦する『遺伝子医療革命』(フ ランシス・S・コリンズ)を読んだことです。
遺伝子ゲノムが解析され、その結果、遺伝子医学が素晴らしい次元にまで達していることを知り  ました。個々人の遺伝子を解析し、それぞれに適した治療や薬を処方する「パーソナルゲノム医 療」時代はもはや始まっているのです。
 
興味を持った西村は、日本における遺伝子医療の実際を調べつくしました。残念ながらその現状は寂しい限りでしたが、ただ唯一、日本でガンの遺伝子治療を本格的に行っている先生を見つけまた。
実はその先生とは抗老化学会を通じての顔見知りで、以前、先生はこう言っていました。
「ガンは遺伝子の病気です。遺伝子治療がガンの根本治療です。母にはガンの遺伝子異常がありましたが、それは私が遺伝子治療で消しました。」
その時は聞き流して忘れていたのですが、今回、情報を調べているうちに思い出し、大変興味を  持ちました。
早速、先生の著書を熟読し、無料セミナーに参加しました。
 我々夫婦は家系的にガンで亡くなった人は皆無です。いわゆるガン家系ではなく、卒中家系です。 西村はその対策として、キレーション療法で90歳といわれた動脈硬化度を8年かけて60歳まで下 げました。ともかく、我々夫婦はおそらくガンにはならないだろうと、タカをくくっていたのです。

ガンはその芽が出始めてから、発症するのに10〜25年の年月がかかります。
そのため高齢になるに従って、発症する確率が高くなると言えます。
高齢者になると死亡率の30%がガンという時代、予防ができるものならば、それにこしたことは ない、ガン遺伝子異常がないとわかればこれから先、凄く安心できると思い、一種のガン安心保証 のために、セミナーに参加したのです。

セミナーの参加費用は無料ですが、遺伝子診断には50万円かかります。

西村は妻にこう言いました。
「私は65歳、あなたは55歳。その記念に何かプレゼントしたいと思っていた。この歳になって欲 しい物はほとんど持っている。今、一番欲しいのは健康だと思う。そこでガンにならない保証を自分たちにプレゼントをしたい。予防的診断に50万円、夫婦で100万円の大金を自分のために使えるのは、これまでの人生へのご褒美、人生の成功のステイタスの証だと思うけど、どうだろうか?」
妻は、私のこの申し出を喜んで受け入れてくれました。
 
そして、セミナーに参加したのです。
そこに参加された方々の多くは、ガンの末期で医者から見放された人たちでした。
深刻な状態の人たちのワラをも掴む心境が見て取れるなか、最初に感じたのは我が身の幸せでした。
我々は、予防的立場でこのセミナーに来ているのですから。
ガンがないことがわかれば安心の保証を得られ、もし早期・超早期のガンを発見できれば超ラッキーです。
そう思うと我々夫婦は何と幸せなのかと感じました。
 
セミナーを受け益々この遺伝子診断・治療の素晴らしさを理解しました。そこで、遺伝子診断も受けることにしました。
 初 日:遺伝子診断のために40CCの血液を採取
二回目:遺伝子検査の結果を聞く
 
先生は笑顔で西村に言いました。
「たいした問題点はないが、80歳くらいにはガンが発症するかもしれない前ガン状態が発見されました。治療はあわてることはないですが、より安全を期すならば遺伝子治療を受けた方が良いですね」
 
その後、妻の方を向くと表情を一変させて言いました。
「奥さんはチョッと深刻です。一番大切なガン抑制遺伝子に異常が起きています。このままでは危ないので、すぐ治療が必要です。」
妻は西村の付き添いの感覚で一緒に来ていましたが、突如当事者になってしまったのです。それで、妻のほうがより本気になりました。
先生からPET-CT(約1cm、1gくらいの大きさならば発見できる最新の画像検査)を受けてくるように指示を受けました。
その結果は、二人とも全く異常は見つかりませんでした。
それでも二人は先生の勧めに従ってガン遺伝子治療を受けました。
治療後の遺伝子検査では、妻は劇的に改善され、少し異常が残っている部分の治療を受けると良いとの指摘がありました。
西村も同様で、少しある異常部分の治療を受けると良いと言われました。
 
卒中対策としてはキレーション(点滴による血管内清掃・動脈硬化治療)を8年前からを受けていることは前述しました。患者さまから偶然に教わったこの治療を実践しなければ、西村は今この世にいなかったと思うと寒気がします。
 
今回、オバマ大統領推薦の一冊の本に出会わなかったら、ガン予防遺伝子治療を受けることはなかったと思います。
 
この二つの偶然に近いチャンスを得て、今の西村があります。
そのような思いから、遺伝子診断の存在を西村に縁のある人に伝えようと決心し、『ガン遺伝子治療診断及び治療の研修認定証』をいただくまで勉強しました。
 
この手紙をお送りした方は、それなりに社会的ステイタスをお持ちの方ですが、年齢的にもガンの心配が始まる頃ですし、周りでもそのような話を聞いたことがあると思います。
家系的にガンから最も遠い存在と思っていた私たちにも、静かに密やかにガンは進み前ガン状態あったのです。
自分がガンにならない予防的保証のために、是非とも『ガン遺伝子診断』を受けられることをお勧めします。
家系的にガンを発症した人がいる場合、この検査は必須事項だと思います。
 
一家の大黒柱がいつまでも健康で仕事ができることこそ、家族への愛だと思います。
西村と縁のある人の幸せを願って、愛を提供したいと思いました。
 
興味のある方は西村へご一報くだされば、資料、西村の体験談を送らせていただきます。
この情報を有効に活用されることを願っております。
FAX 03 3689 5168
                   
                            西村歯科医院 院長 西村雅興
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なかにし礼・・・・食道がん
西村雅興
2012年9月11日(火)
なかにし礼が食道ガンになり、陽子線治療を受けてガンを消したとテレビ、週刊誌などで取り上げられている。
自分の体験が他の人のお役に立てればと思い発表したのだ。
内容は抗がん剤、手術、放射線療法ではなく、切らずに治したいとの思いで必死に捜しまわった結果たどりついた様だ。
結果は非常に良好でほぼ完治の様に書いてあった。
治療機関を変える時の問題点も少なからず書いてあった。
かかっている先生からキツイすてせりふを言われている。
医者は自分の出来ることが最高で、自分の知らないもっと良いことが有っても認めたくない、その気持ちが強い。
だから、担当医は患者を自分で抱え込んでしまう。


入れ歯が少し痛くなり来院。
ガンの腫瘍マーカーが少しずつ高くなっていることのストレスでの、夜間の噛み締めが原因だ。
来院された患者様は肝臓がんの手術、抗がん剤を止め、ラジオ波での治療をされている。
前回は皮膚は健康だったが、今回会った時はガンの悪液質の症状が皮膚に少し出ていた。
聞いてみると、腫瘍マーカーが少しずつ高くなって来ていると聞いた。
80歳を超えているので死に対する覚悟は十分出来ている。
さて、ラジオ波治療の後は何もしないで検査を続けているだけだ。
要は進行を医者も患者も手をコマネイて眺めている状態だ。
予算があれば遺伝子治療をすれば良いのだが、費用のこともある。
西村が言った「がん抑制遺伝子p53の注射をされればどうですか。治療ではないが、ガンの進行をかなり送らせることが出来る。費用も通常の1/4位で出来ると思いますよ。」
そうね!チョッと気が動くわね!と言った。
ガンは切り取っても、抗がん剤でやっつけようと遺伝子の変異が、問題だから根治療法は遺伝子治療に限るのだ。

なかにし礼も治療終了後、この遺伝子治療を受けておけば最高なのだが、彼の情報の中に届くことが出来るだろうか?
これを読まれたあなたはどうされますか?
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