以下の文章は西村と遺伝子診断・治療をされる先生とのやり取りです。 ガンの診断・治療の最先端はここまで来ている。 しかし、それを知る人はほとんどいない。 西村夫婦は予防的にがん遺伝子診断を受け、少しの異常が見つかったのでガンを退治した。 いわゆる前がん状態で発見し、治療をしてしまうのだ。 ペットCTでは1センチの大きさにならないと発見出来ないが、形になる以前の前がん状態で発見、治療をした。 日本ではただ一カ所しかない。 興味のある方は西村に連絡をして下さい。 面談をし、説明をいたします。
【参考までに】 【質問】 ◎◎先生 西村歯科医院 院長 西村雅興 1枚目は西村がまとめた乳癌家族の図表です。 ガン遺伝子保因者に遺伝子治療はどのくらい効果があるのでしょうか。
家系的に保因の可能性の高い人程、遺伝子治療を前もって受けるべき人だと西村は考えるのですがどうでしょうか。
目下、自分のネットワークに流す手紙の文章を考えている最中です。 その為の参考にお聞きいたします。
【ご返事】
西村先生御侍史 ◎◎クリニック 院長 ◎◎◎◎ 先生のお尋ねの件ですが、BRCA1,2に変異のある方に、乳がん、卵巣がんの発生が高まり、また、家系的にこの遺伝子変異が受け継がれことが多いことはよく知られてことです。もちろん、私どもの遺伝子治療診断にて、これらの遺伝子変異を見つけることは可能です。また、私どもの遺伝子治療にて、これらの遺伝子異常を改善することは可能です。 本来、私どもの遺伝子診断、治療はこのような方たちのためにあるものです。その応用で、がん治療に用いてるだけのことです。
家族性の遺伝子異常は、その他に、大腸がんに特徴的な、APCという遺伝子があります。これらも、APCの変異が起こることが、家族性大腸がんの特徴です。このような方々も、私どもの遺伝子治療の対象になります。
アメリカでBRCA1,2が陽性だったので、乳房を両方摘出したとのニュースがありましたが、非常に残念なことです、私どもの遺伝子診断治療を行っていただければ、そのような、ことをしなくてもリスクを回避することが、可能なのです。
以上、簡単ではございますが、これが、私どもの考え方です。よろしくお願い申し上げます。
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