以後記載は事実ですが、?と思われた方はスルーしてください。
占い師さんが患者様を紹介された。 M様女性64才 右膝が痛くて満足に歩けない。 それで超有名な占い師さん(加藤先生)に相談をし行った。 (今は新規の人は受けてけていないらしい) 彼女はこのような膝の痛みが、歯が原因んで起こるらしいと何かで聞いた。 それでこの手の本を数冊買って持って行った。 「加藤先生が西村先生のところに行きなさい。」 「他の本は書いてある程できない、西村先生のところに行きなさい。」 「技術があるからお高いですよ、でも治りますから行きなさいと言われました。」 「このように言われたんで参りました。」 と彼女は言った。
西村としては狐に摘まれた様な感じでした。 口腔全体のレントゲン(パノラマ)を観ると、西村的診断では右膝の痛みの原因が如実に有った。
西村的にはこの骨を削れば間違いなく膝の痛みは治ると言う確信はある。 しかし、今日初診で初めて会った64才の女性に、直ぐに言うにははばかられる。 どうしたものかとちょっと悩んでいたら彼女が言った。 「占い師さんが、西村先生は顎の骨を削りますと言いました。」 これには驚いた! その場で処置をすると、翌日の膝の痛みは消失した。 これはかこの症例。
今回は、悩みを相談すると、その占い師の加藤先生が西村先生のところに行きなさい。 日本では西村先生しか治せません。 そう言われて来院しましたと言った。 過去に何度も色んなところで治療をされていました。 それでメモを頂きました。
Y・Y様女性45才
【以下メモ】 右の顎の痛みが強く出て来たのは2016年3月からでが、何年か前にもアゴがカクカクして(痛みはあまりなかったきがします) 山梨中央病院の口腔外科を受診しました。 しばらくして治りました。 15年ほど前に歯科矯正をしています。 その後、右側で噛むと、上下の歯がうまく噛み合ない感じがして、違和感が強く それ以来ずっと左側で食べものっを噛んでいます。 最近、右側も使った方が良いかと心配になり、右側を使ってみたりしましたが、痛みが出てきました。 症状 受診病院診断 3/3 口を大きく開けられない。 噛むと痛みがある。(右側) 痛み止め処方 虫歯治療終了後にマウスピース作成を すすめられる。 3/24 強い痛みが・・・・ 原因不明とのこと (山梨県立中央病院口腔外科) 4/25 激痛 5/16 虫歯治療中だが マウスピースを作ってもらう 疲れとストレスによる食いしばりによる痛 みと診断(S歯科医院・甲府市)
5/11 噛み合わせが悪いとのことで、オーリング をして歯を削ってもらう。 (N歯科医院・甲府市】 治療後は 両方の奥歯で噛めなかったが、 左側でそーっと噛めるようになる。 右側では未だ痛みが・・・
5/20 虫歯治療完了する (E歯科医院・甲府市)
5/27 寝ていても激しい痛み 四六時中痛みが出る オーリングをして歯を削ってもらう →痛み和らぐ 虫歯治療後の詰め物で噛み合わせが変わった とのこと。(N歯科医院・甲府市) 6/8 虫歯治療で合わなくなったので マウスピースを作り直してもらう。
当院患者様アンケート ・来院理由 (顎関節症のため) ・院長の本を読まれた方 (美顔力) ・紹介者お名前 (加藤◯◯さん) ・一番お困りのこと (右顎の痛みが続いています)
【院長コメント】
メモからも判る様に、大変な症状が出て、歯科医に行くもラチがあかない。 唯一、オーリングが出来る先生に出会い少し楽になった様です。
全国で同じ様な症状で悩まれている方が大勢います。 その為のお助け情報として、西村は多くの本を書きました。 縁が有った人は来院され助かっています。
予診票に【顎関節症】と書いてありますが、西村は通常「顎関節症」を主訴の人は診ないことにしています(それなりの理由があるからです)。
今回は大恩ある加藤◯◯先生(占いの先生)の紹介ですから、断るわけには行きません。それで診察をすることにしました。
5分も顎の状態、咬合の状態を診察すると、簡単に治せることが判りました。 約30分間咬合調整をすると口は大きく開く様になり、肩凝りは消失しっました。 抜くべき歯が1本あり、上顎の埋伏歯でしたが直ぐに抜歯致しました。
針のツボ(下関に深い針を3回、ある部位から寫血をしました) さらに手技にて顎関節を緩め開口量を最大まで持って行きました。 約一時間で終了です。
直後、患者様は口が開き、顎の痛みは消え、いままで経験したことがない程に首と肩が楽になったと言われました。 翌日は消毒に来られ、症状はすっかり消え大喜びでした。
来週はさらに進んだ処置をする予定。
このような患者様は西村以外に治せる人はいないと思います。 従来の歯科医学、通常の医学のアプローチでは全く届かない世界の症状です。 西村の大発見【顆頭域最大可療法とファンクナル・セントリック】この二つの概念が無いと全く対応が出来ないのです。 これは西村自身の咬合と全身症状の対話・40年間命を懸けた研究成果です。 だから、世界の何処を探しても無い方法です。
医学も歯科医学も凄い進歩をしています。 しかし、人間の探究の深さを観ればまだまだ浅いと言えます。 西村の【咬合からの人間の探求】から進めた深さは、他のどの人にもい行きつけ無かった深さです。
何をやっても上手く行かなかった! 西村がやれば、一発改善! これが真理に近い治療のなせる技です・・・・・・。
これを読まれた方は、過去の書き込みを十分読んでから来院してください。
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