西村式総義歯の価値をあらかじめ知って頂く為に！
入歯が痛くて来院された77才の老婦人。
西村的にはある処置をしないと良い入歯は出来ない事が判る。
この女性の強度の両肩凝りは口腔内を観れば一目瞭然だ。
そこで、強い肩凝りに悩まされているでしょうと聞くと、彼女は驚いた。
西村の入歯の症例を多く見せた。
そして、肩凝りを解消して痛くなく良く噛める入歯の説明をした。
しかし、初対面で始め手聞く話しなので、にわかには信じ難いのだろう。
怪訝な顔をして聞いていた
こうなれば論より証拠を見せるしかない。
体験してもらえば真実は明らかだ。
先ずは右の肩凝りを完璧に消した。
それはその場で実感出来るのだ！
彼女は驚いていた。
すると、左に肩凝りがさらに強く感じる。
それで、今度は左の肩凝りを消失させた。
次は、舌小帯の処置で猫背も直るのは間違いない。
ほとんどの先生はこの方法を知らない、西村のオリジナルの治療方法なのだ。
この作業をしていない入歯はせいぜい良くて50点くらいの物で終わる。
入歯が動く！痛い！外れる！よく噛めない！が残るのだ。
この女性はお金が有る方だが、本当にそれだけのお金を支払う価値について疑問符があるのだ。
その疑問を払拭してしておかないと、入歯は始まらない。
先生！宜しくお願いします！と、頭を下げて依頼されないと、良い結果は得られない。
ここまでやっても、お金が有っても、症状が軽減されるとお金が惜しくなる人がいる。
さてこの方はどちらになるでしょうか？
その人の運命は本人が決める！
そこで、西村が人の人生の選択を学ばせてもるらうのだ。
不信感があると入歯作りは全く上手く行かない。
その意味で、西村の入歯の本を読んで遠方から（平均三時間）九州、北海道、来られる方はその心配はない。
遠方から来られる人程上手く行く。
多くの歯科医にかかり、大学病院にも行き拉致があかなかったからだ。
来られる時の覚悟がしっかりと出来ているからだ。
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Re:入歯を作る前に、論より証拠を体験してもらう - 西村雅興 [2017年2月20日(月)]