今日は超暗視野顕微鏡のアドバンス・コースだ。 先生も通訳も良く、気持ち良く勉強が出来た。 日本ではほとんど知られていない学問だ。 しかし、その威力は凄まじく、自分の生血をじっくり見れば涙が溢れる。 知らなかったとはいえ、如何に自分を大切にしてなかたがはっきり分かる。 西村なり八方手を尽し勉強して来た。 地中海のマルタ島まで、一週間休みをとって行った位だ。
今日のセミナーは特に良かった。 通訳の人が既にアドバンス・コースを終了しているため分かりやすかった。 アメリカンバイオロジックル流の顕微鏡とニューライフ・サイエンス流の顕微鏡の両方を受けた人はほとんどいない。
歯科医の西村がなぜそこまでするか、それは自分と家族を愛しているからだ。 そして、患者様にもお役に立てたいと思っているからだ。 「自分への愛、人への愛」の行動なのだ。 血液を通して、人間が丸ごと見えてしまう。 恐ろしい事だが、そこから灯台の灯を見つけ、甦る事のチャンスを手に入れる事ができる。
この方面の知識がさらに深まり、より有意義な人生が得られる。 後、二日間、楽しい勉強だ。
|
|