昇段への稽古の仕方
先日、小針さんが七段に受かった。 この内容は前に書いたので参照のこと。 西村に教わる少し前から岩立先生の松風館道場へ行き、基本稽古をし始めていた。 これは剣道雑誌で知った。 やけに小針君の写真が多かった。 記者も迫力ある打、見栄えのする被写体としてとらえたのだろう。 彼が七段へんへ抜け出る為のもう一歩があった。 それは基本に帰った面打の身体竹刀操作を身につけることだった。 これは岩立先生の指導で開眼した。 後は、いつ打つか、打てるようにするかが課題だったのだ. これは、西村が原田先生西村してもらっている引き立て稽古を応用してその原理を教えた。 打つ前に自分を捨てて、右足からの攻めは入りで機会を作る。 後は体に任せる・・・・そのコツなのだ!
六段、七段の昇段の伸び悩みの先生へ! 岩立先生の道場へ行き、基本打の稽古をする(週に一回ある)。 機会があれば西村に会ってコツを教わる。
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