最近、速足で毎夜40分ぐらい妻と歩いている。 120分歩いた時はさすがに膝を痛め翌日は歩けなくなった。 体のバランスを咬合で直すと、また歩けるようになった。 花粉症の時期はこれで体力をつけていた。 今日も剣道に行ったが、夜の10時は妻と40分の速歩行をする。
今日は久し振りに稽古に行った。 体も足も勝手に動く! 自分の体重を全く意識しないで動いていた。 向かうところ敵なしだ! こんなに効果が有るとは夢にも思わなかった!
ある40代の強い七段教士が言った。 西村先生は蹴るわけでもない、跳ぶわけでもない、跳ねる訳でもない。 何か私と全く異質な動きをする。 この大きな身体が風の様に動く? 正面に立つと先生の動きが全く判らない! スーッと顔面に出てくる・・・不思議だ。 重心の滑落の原理だ。
岡田さんは急激な蹴りで前進している様な気がする。 竹刀の先が一瞬後方へ移動する。 このスピードが凄く速いので効果が上がって来たのだと思う。 しかし八段を受ける同僚は同じく速い蹴り込みのスピードがある。 竹刀の動きも速い。 ここの勝負をするとプロの剣道家には練習量において少し遅れを取るのでは無いかと思う。 今年の初稽古・・・岩崎先生と原田源次先生の稽古の様子のビデオがある。 岩崎先生が原田源次先生に見事に面を打たれているシーンがある。 岡田先生の突破口はここにあるような気がする。
京都でここを検証しましょう。 西村は効果が上がっています。
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