[新規投稿] [ツリー表示] [親記事一覧] [最新の記事を表示] [ログ検索] [ヘルプ] [ホームページへ戻る]


- 頭に浮かぶ稽古風景-1 - 西村雅興 [2020年1月5日(日)]
頭に浮かぶ稽古風景-2 - 西村雅興 [2020年1月5日(日)]
記憶に残る試合 その他番外編 - 西村雅興 [2020年1月5日(日)]
頭に浮かぶ稽古風景-3 その他番外編 - 西村雅興 [2020年1月5日(日)]
頭に浮かぶ稽古風景-4 椎名先生 - 西村雅興 [2020年1月7日(火)]
頭に浮かぶ稽古風景-5 あるヒーラからその他 - 西村雅興 [2020年1月8日(水)]



△上に戻る
頭に浮かぶ稽古風景-1
西村雅興
2020年1月5日(日)
【頭に浮かぶ稽古風景】-1

岡田さん
当日寝不足で体調も良くなかった。
最近の稽古不足もあった。
いつにも無く西村から仕掛けて行った稽古だった。
やはりいつもと違うのだろう!
一瞬外のことを考えた。
岡田さんから見れば西村の気の圧が消えたのだろう。
岡田さんはその一瞬を見落とさなかった。
見事に突進してきて、見事な面を打たれた。
彼は言った「先生に面が初めて入った!」
岡田さんとはいつも稽古をして、指導稽古はしていなかった。
指導稽古は失礼だと,西村は思っていたのだろう。
もし、指導稽古をしておれば,もっともっと岡田さんの剣道に良い方に変化を与えられたのではないかと後悔をしている。
永松先生の動画をよく見て、目から鱗が落ちれば八段間違いない。

何と素晴らしい姿勢と構えなのか!
竹刀を持つ手の内は芸術的だ!
原田流とは違う、右足の滑らし方!
無駄のない竹刀の動きと切れ味!
全く癖の無い剣道!
これらすべてが永松先生そのものです!
剣道の芸術品です!
九十歳でこれを実戦している!
これを手本によくよく習練をして下さい。

永松先生に動画を見て,西村は勇気をもらいました。
あの年まで15年はある。

六年かけて体を建て直し、体が自在に動けるように稽古をして、
八十歳で八段を受験したいと思った。
そう思うとワクワクしてきた正月でした。

メールで車のことを書きましたが、毎日曜日に銀座まで行って食事をし、当日は娘夫婦が夕飯を食べに来るので,妻がデパートでの買い物につきあって帰宅するパターンです。
娘婿は昔ヤナセに勤めていた。
「お父様!あの車はモンスターですよ!気をつけて乗ってください!」と言った。
車は本来の機能の10%くらいしか使っていません。
早く元気になって剣道の練習に乗って行きたいものだ!
レスをつける


△上に戻る
頭に浮かぶ稽古風景-2
西村雅興
2020年1月5日(日)
【頭に浮かぶ稽古風景】-2
これは稽古風景ではないですが!

京都府での大会。
当時高校生だが大学生にも一般にも試合で負けるなんて考えてもいなかった。
あるとき団体戦で全員が2-0で負けた。
私は大将だった。
2-0で負けたのだが、蹲踞して始まり,蹲踞して終わる。
この間の記憶が全くない。
橋詰め先生が「相手はプロだからしょうがない!」と慰めてくれたのだが、記憶が全くないほど、一瞬に負けたのだろう。
相手は京都府警のAチームの大将だと後から聞いた。
六十年の剣道生活で後にも先にもこの記憶が無い試合はこれ一回きりだ。
何だったのだろう?
予想するに、蹲踞から立った瞬間に小手を打たれ、二本目の合図の瞬間に面を打たれたのだろう。
瞬殺されていたようだ。
ただ呆然と立っていた様だった。
レスをつける


△上に戻る
記憶に残る試合 その他番外編
西村雅興
2020年1月5日(日)
【記憶に残る試合】
歯科大に入って初めての東北地区の大会だった。
24歳の入学だから、高校生は中学生にしか見えない。
医師への挫折感から精神的には凶暴な虎のような状態だった。
私があたる相手は長身で上段だった。
高校時代選手でならした男と聞く。
面を打った後体当たりをしてくる。
同じ事を二度したので、生意気なやつだと思い、西村は首を抱えて投げ飛ばした。
剣道の試合では前代未聞の光景だ。
勝敗は覚えていないが、主将が後から言った。
「西村は剣道の試合で柔道をやった!」
西村的は当然のことをしたまでだから平気だった。
以後試合の前に相手の主将が来て「西村先輩、こちらの選手を壊さないで下さいね!と念押しにくることが時々あった。
この相手は後に全国学生選手権で良い成績を上げたと聞く。

東北大学へ稽古に行ったことがある。
私は試合で負けたようだ。
その後の稽古で皆殺しのように稽古をつけた覚えがある。
当時、試合後の稽古会では、試合はと稽古は違うとばかりに半殺しの目に遭わせていた。
年齢的にも六歳年上、凶暴な剣道をしていたから、当時当方地区の剣道学生の間ではボスだった。
あるとき新人戦の試合があった。
各主将は一年生の時から西村がボス猿であることは知っている。
キャプテン会議で西村が言った。
「試合は審判で決まる!当てっこの当たりで旗を挙げると、本気の面が打てない。本気で打った当たりだけ旗をあげよう」

試合が始まった。
各大学のキャプテンが審判員だ。
あれだけ言ったのに、軽い当たりに旗をあげる。
西村はナイナイと旗を横に振る。
しっかり入った時にしか西村は旗を挙げない。
試合は本格的な試合になった。
面を打って軽い小手を触られて負ける心配が無くなったからだ。
凄い試合になった。
とても新人戦の試合レベルではなかった。
本格的な試合が出来たので,選手も審判も大満足な大会になった。

剣道でよくある地域の審判が身ひいきするジャッジである。
これには困ったものだ。
歯科大、医科大の試合は県警のプロ剣道家の先生方がすることが多い。
この審判は見ていて清々しい、さすがプロの判定だと思う。

スポーツチャンバラ田辺会長は武芸百般、真の武道家だ。
この辺りの不公平なジャッジが試合を壊していることを知っています。

試合場の各コートに主任審判員を配置する。
選手はジャッジに抗議することが出来る。
主任審判員はコートの審判が間違うと,直接審判員に文句を言う。
通常の武道ではあり得ない光景だ。
試合後の表彰式の後、大会を統括してた先生方がベストジャッジ賞を選び表彰する。
公平に開かれたオープンな試合が行われる。

西村の場合だが恥ずかしい思いをしたことがある。
個人戦であった。
相手は相当強いが空手家だ。
西村に面を打とうと振りかぶろうとした瞬間に下から小手を切っている。
審判員は剣道家ではない。
早過ぎて見えないのだ。
要は自分が出来ないことは見えないのだ。
同じ事を三回繰り返した。
小手を打たれた後、遅れて面が当たり、相手の面に旗があがった。
田辺先生は剣道六段だから、西村の小手は見えていた。
「西村先生!三回同じ事をしたのは間違いだった。
三回やらずに外の手で勝てば良かったんだよ。
試合は相手を納得させ、審判員も納得させ、観衆も納得させないと勝ちにはならないのだよ!」
会長の言葉に西村はギャフンとなった。
レスをつける


△上に戻る
頭に浮かぶ稽古風景-3 その他番外編
西村雅興
2020年1月5日(日)
頭に浮かぶ稽古風景-3

京都でのサブ道場での稽古だった。
若い学生が二刀でお願いしてきた。
胴を打つと腕で胴を打たれないように防ぐのだ。
刀ならば右手を失っているはずだ。
何度も手で胴を隠す。
その手を思いきり打っていた(すこし酷いことをしたかと思うが痛い目に遭わないと気がつかないからとの教えだ。)

その後その情景を見ていた、若い剣士がお願いしますと目の前に立った。
すらりと立ち、緩やかに構える。殺気は全くない。
打とうとするが面の中でニコニコしている。
打ち気が全く起こらない。
笑顔の赤ちゃんをひっぱたく事は出来ない。
あれ!変わった人だなあ!と思うがどうしょうも無い。
攻め入ろうとすると、スルリと間を切ってしまう。
暫くはお見合い状態だ。
彼はギリット気合いを入れて打ってきた。
その瞬間に西村は切り捨てた。
今思えば終わりが無いので西村に打たせてくれたのだ。
その時は勝ったと思ったが実はそうでは無かったのだ。
その後、縁が深くなり何度も稽古をした。
最後に西村に打たれて終わる。
田伐さん、島野さん,磯ちゃんに10時間剣道の西村の思いを話したことがある。
磯ちゃんが録音しておくんだったと言った。
最後の方で「島野さんだけには打てなかった、最後はいつも一本頂いたが?」と言った。
田伐さんが言った。「打たせてもらったんでしょう!」
そうなのだ!超有名な先生からも「参った!」という一本は取ってきた。
ただ一人、島野君からは一本を取っていない。
さすが!田伐さんは知っていた。
島野君は剣道的には理解不能な人だ。
岩立範士と武道館での彼の稽古を見た。
岩立範士をもってしても彼を攻めあぐね一本も打てなかった。
あるときビデオを見ていると椎名先生と稽古をしていた。
はじめはノラリクラリで剣道にはならない。
業を煮やした椎名先生は三段回に追い詰め面を討ち取っていた。
西村は二段回までしか攻めない{それ以上強引な剣道はしない}。
島野君はそこまでやるならば!と素直に打たれてあげている様子だった。
そんな状況が数回あったのを見た。

【相抜】針ヶ谷夕雲の世界

島野君が師と仰ぐ先生と稽古をした。
武道館での話だ。
面を打とうと心が思うと,右小手にヒヤリと彼の気が走る。
打てば小手を取られるのは必定だ。
彼が面に来ると思うと,西村は面を差し出し始める。
彼が面に来れば確実に胴をとれるは必定だ。
やく30分間、この気の応酬で時間がたった。
太鼓が鳴り八段元立ちの時間になり蹲踞をして終わった。
何と辛抱が良い二人なのだと我ながら呆れた。
まさに針谷夕雲の世界であった。
名人が相まみえれば、打てないことをお互いが知り、刀を納めて立ち去る世界です。
周りの人達は何事かと見ていた。
翌日、足がパンパンに張ってしまった。
ただ立っていたので無い、静的に立っていたので筋は緊張していたのだ。

西村的には満足した稽古だった。
彼は一種の超能力者でヒーラーだった。(仕事は別にお持ちだが人助けでヒーリングをしていらしい。)
飛びっ切り感性が高い人なのだ。

面白い話がある、日本剣道連盟の重鎮のはなしである。
その範士は動こうとする気配で彼に小手をうたれていた。
全て打たれていたが範士はそれに全く気がついていない。
島野君は同じく小手を切っているが範士はそれに全くきがついていない。
西村も同様に小手を切っていた。
稽古の後、俺に何本面を打たすのだと怒っていた。
この範士、本当に打たれたことを判っていないと知った。
彼が言った
「島野は人が良いから打たれてあげている。
西村先生は小手の後、相手を無視していた。
気が強い,品の無い剣道をする範士なのだ。

さて、この人と竹刀を交えた。
相抜 状態だ。
そこで西村は敢えて打ち機になって少し体を出した。
これで面を打てば小手は打たれる。
ぐっと体を入れると小手にヒヤリ感が来た。
その瞬間、右手を竹刀から抜き片手突きをして見事に入った。
彼の竹刀は空を切ったままだ。

【剣道は読みと反射だ!】三橋先生のいうとおりだ。
彼ほどの剣士との稽古はこの二回キリの稽古だった。
彼の剣風は八段向きでわないが、武道館の合同稽古の
八段の元立ちは一人残らず小手を切られていた。
島野君が師と仰ぐだけのことはある。

小説で小手、親指切りの異能の達人のはなしを読んだことがある。
右手の親指を斬られたら真剣勝負はその時点で勝負有りなのだから。
レスをつける


△上に戻る
頭に浮かぶ稽古風景-4 椎名先生
西村雅興
2020年1月7日(火)
椎名先生との稽古

岡田さんが椎名先生の話をした。
全県連合同稽古で椎名先生の稽古(元立ち)を見た。
八段を見ても感心する程の人はすくない。
その頃八段殺しと一時言われたことがある。
元立ち八段が西村に手玉にとられればそう言うことになる。
武道館へは原田先生との稽古のみが目的だった。
さて、椎名先生の稽古ぶりは素晴らしかった。
舞うがごとくに相手を左右に捌き、ストンと面を打つかと思えば、左右の二つ胴を見事に斬っている。
しかも手打ちで無く、腰を浮き腰で左右に動かして斬っている。
当時、乳井先生のこの胴を見て研究し、西村も得意にしていた。
相手を小馬鹿にしたような技なので控えていた。
あまり生意気な人にはこの胴を打つとギャフンとなっていた。
さて見ての西村の思いは、こんな人が本物の八段だよな!と感心していた。
稽古をしたいとも思わなかった。
ただ見ているだけで満足だった。
あるとき、椎名先生の方から声が掛かり稽古をした。
随分研究はしていたので先生の手の内は判っている。
お互いに良いところが無く攻めあぐねていた。
最後に先生が面を打つと色を出した。
しめたと思い面を差し出した。
面を返して胴のつもりだった。
面を止めるのが一瞬遅れ面を打たれた。
完敗だった。
その後、ずーっと考えている[これが西村なのだ]、寝ても覚めても考えている。
あのとき、先生の色は見えたが間に合わなかった。
普通の相手ならば得意の面返し胴が入っていたはずだ。
今度はもっと得意の、竹刀の裏で面を受け、体を左に捌いて胴を取ろうと思った。
この捌き方は絶対なる自信があるのだ。
半年後くらいに先生と稽古をした。
お互いに入らない。
前回と同じ面を打つと色が見えた。
その時!小手を斬っていた。
先生は「参ったと言われた」
西村としては胴を打つつもりだったのだが、西村の【智】は小手を打っていた。
小手を打った西村自身がキョトンとして戸惑っていた!
後で聞いたところ警視庁の連中が目の敵にしているとか。

椎名先生の剣道には良い師匠がいるのだ。
ちょっと名前は忘れたが○○傳という先生だと聞いた。
名人にはその師に名人がいると言うことだ。
京都大会で見ていたら先に一本取っていた。
終了間際に椎名先生が不用意に面を打ち、小手を取られた。
後で「先生!どうしてあそこで面を打ったのですか?」と聞いた。
彼は笑いながら言った。
「せっかく京都まで来たのだから、面ぐらい一本打っておかないと思って打った」
彼にとっては剣道はこの様な感覚なのだ。
ちなみに先生の胴は手作りだと言っていた。
西村が博多の鞘師に百万円かけて作ってもらった鮫胴をみて、「胴に桜が舞い散っている!」と褒めてくれた。
あまり派手なので、めったに使っていない。
日本中誰も持っていない胴だが、自己顕示欲が強く出過ぎるので控えてしまっている。

合同稽古に行ったら、椎名先生の剣道を是非みてほしい。
私は余り人のことを尊敬しないのだが、彼の人柄と剣道は尊敬している。
レスをつける


△上に戻る
頭に浮かぶ稽古風景-5 あるヒーラからその他
西村雅興
2020年1月8日(水)
ある女性との指導稽古

「四段を受けたいと思い、指導を受けに来た。」と言った。
面打ちの稽古と思い、「面を打ってきて。」と言った。
彼女はモゾモゾして、一向に面を打ってこない。
暫くしたら、チョコチョコと前に歩いてきて言った。
「先生!中丹田をそんなに攻められたら打てません!」
西村は思った、この子は凄い!へその上を攻められ手いることが明確に感じることが出来ているのだ。
へその上を西村が気で押さえていることが判るのだ!!!!!!
気の攻めを抜くと、スパッと面を打ってきた。
ほとんどの人は、95%はこれを感じる感性が無い。
だから平気で打って行けるのだ!
目くら蛇びに怖じず!の世界にいる。
ほとんど人は相手の竹刀、構え、予備動作の段階で何かを感じている。
形にならない前に勝負は始まっているのに。
打てないのに、自分が中丹田、喉元を攻められていることすら気がつかずに打って出ている。
相手のこの気の攻めがない場合は入るだろ。
しかし、打つ前の責め合いが感じられないようならばスポーツの世界のスピード勝負と言うことになる。
【気】の話になると???となって聞く気がしない様だ。
誰か力のある人に【気】の実体験をさせてもらうと前進するだろう。
科学的に測定をして説明をし難い、科学がそこまで進んでいないからだ。
見えないけど感じる世界が判ると、剣道は一層面白くなる。

彼女は相手の体が透けて見えるし、相手に近々に起きることが判るのだ。
それを話すと周りから気味悪く思われるので内緒にしていた。
今はその能力を生かして病気を治すヒーラーを仕事にしていた。
彼女から相談を受けたとがある。
ガンのクライアントを治したら、その人が言った。
「医者がアレは誤診だった!と言った。」と言う。
「だから元々ガンで無かったからヒーリング費用は支払わない」。
どうしたら良いんでしょうかね?彼女の相談内容だ。
これに似た内容は西村も多く体験している。
一寸楽にすると、お金が惜しくなり来なくなる。
喉元過ぎれば熱さ忘れて、豹変する!これは人の常だ。
西村は彼女に言った。
「そのガンもその人の気ざまの表れだ。」
「こういう人は前もって分かるでしょう。」
「ヒーリング代金は通常の三倍頂き、効果が無いと思えばいつでも自発的に止めて下さい。」
今は、彼女は病気を直接治すヒーリングはしていない。
病気を呼び寄せる心の方向を変化させる、カウンセリングをしている。

西村の周りには超能力者、神様の親戚としか言いようのない人が五人以上いる。

「西村先生の殺気が消えたら八段に受かる。」と言った人がいる。
今思えば、まさにその通りだったと様だ。
自己啓発のセミナーで、弘二さんに「一喝をされた、その言葉は西村を根底から変える言葉だった。
原田先生からの手紙に匹敵する物だった。
見える人は見ていなくても見えるのだ!

感性が鈍いからといって嘆くことは無い。
人間特有、動物特有の生理的動き、反射を良く研究、習練し剣道の理合いを知ればそれなりに良い剣道が出来るようになる。
この理合いを詰め込んだ物が「日本剣道形」なのだ。
師匠が弟子の気くらいに負けて、気の攻めに負けて打ち出してしまい、弟子に打ち取られる合理的パターンを刷り込み教えるものなのだ。
西村の指導は竹刀でもって実践的に打たれ役に徹して、弟子を引き上げる稽古をする。
ともかく名人の剣道をビデオで繰り返し繰り返す見て、何故!この先生はこんなに強いのだろうと研究をしてみよう。
お近くに尊敬する師匠がいたらビデオに撮って何度も何度も見てみよう。
そして、どうしても判らないときは質問をしてみよう。
しない稽古よりも何倍も剣道が強くなる。

島野君のHPに西野先生の麺打ちの動画がある。
彼はこれを見て大きな発見をしたと書いている。
必見です!

感性の鋭い人がいる。
妻は西村の十倍感性が高い。
浮気などすれば一発判ってしまう。
渋谷の診療室から帰る途中、一寸お風呂に入って帰った。
妻が私の髪の毛をスッと掻き上げながら「知ってんねんから。」と一言いった。
「知っていて言わないのは立派だ!」と西村は言い返した。
まだ、本当の意味で夫婦部なる前の話だ。(この頃はひどい男だったと思う。)
レスをつける



Tree BBS by The Room