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- 健康自衛の基本的サプリメント。 - 西村雅興 [2003年9月21日(日)]
差し出がましいかとは思いましたが・・ - 伊藤芳子 [2003年9月23日(火)]
早速読んでみます。 - 西村雅興 [2003年9月23日(火)]
追伸 - 西村雅興 [2003年9月24日(水)]
注文出来ましたか?それなら 良かったです(^^) - 伊藤芳子 [2003年9月24日(水)]
不思議な縁を書いてみます。 - 西村雅興 [2003年9月24日(水)]
先生のご縁に参加出来たとは光栄です(^^) - 伊藤芳子 [2003年9月26日(金)]
改めて御礼を! - 西村雅興 [2003年10月17日(金)]
喜んで頂けて光栄です! - 伊藤芳子 [2003年10月17日(金)]
今日 お話の出た ビタミンCの過剰摂取の問題について - 伊藤芳子 [2003年12月11日(木)]
ビタミンCの過剰摂取の問題について - 西村雅興 [2003年12月11日(木)]
ゲロバイタルの情報ありがとうございました - 伊藤芳子 [2003年12月12日(金)]



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健康自衛の基本的サプリメント。
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2003年9月21日(日)
先日、『抗加齢医学の実際』の学会があった。

トピックスとして情報を提供したい。
演者12人が全員服用していたサプリメントの事だ。
これは司会者の坪田教授が演者にその場で確かめたのだ。
「では、〜〜先生、貴方はサプリメントを具体的に、何を何グラム何錠飲んでいるか教えて下さい。」
先生方は自分のことは言わないで、総論として発言し始めた。
すると坪田教授が言った。
「この会場の人達は、講演演者の日常取っているサプリメントを具体的に聞きたがっている。
だから、御自分のことを具体的に言って下さい。」
とそれを修正した。

全員がそれぞれ多くのサプリメントを服用していたが、その絶対的な共通サプリメントは以下の様であった。

まず最初に、ビタミンCであった。
その次は、ビタミンEであった。
そこへ付け加えるものは、CoQ10(補酵素Q10)であった。
どうも、40才代にると、これらは必須のビタミンらしい。

ViCは2000mg〜8000mg
ViEは400IU~800IU
CoQ10は100mg〜200mg   であた。

世界的な栄養学者、日本の抗加齢学会を代表する人達が信じて疑わない、自分の為のサプリメントが披露された訳だ。
もし、貴方が賢明な人ならば、これを見た瞬間椅子から立ち上がって、直ぐに薬局へ行くだろう。

今回のメインゲストのマイケル・ジャンソン博士『ビタミン革命』著は
私がもし無人島へ行ったとき、一つのサプリメントを許されるならば、
ビタミンC、そのつぎはビタミンE、もう一つ許可が下りるならば、
CoQ10を持っていくと、著書に書いてある。

これを切っ掛けにビタミン、サプリメントについて関心を持つことは大切なことと思う。
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差し出がましいかとは思いましたが・・
伊藤芳子 [Mail]
2003年9月23日(火)
先生 お元気ですか?
西村先生が サプリメントに 関心がおありの様なので 
差し出がましいかなとは思いましたが あえて書き込みをさせて頂きました。
西村先生は 分子栄養学という健康維持に効果的なサプリメントの取り方の理論を考えた 三石巌(みついしいわお)という研究者をご存知ですか?
三石氏は 公害による鉛中毒で 重症の糖尿病患者でありながら
当時の医師の 投薬等の 治療に疑問を抱き
自分の体で試しながら 健康維持に効果的なサプリメントの取り方を 実証した人です。
確か 数年前に 95歳で亡くなったと記憶してますが 
直前まで 毎年恒例のスキーに行くほど お元気だったそうです。
沢山の著書がありますが
「健康自主管理のための栄養学」(太平出版社)や
「三石巌全業績集3 分子栄養学序説」(現代書林)が
この分子栄養学の 基本的な考えと 
様々な病気への具体策が載っていて 
全体を把握されるのに 分かり易いかと思います。
又 各・病気ごとに詳しく書かれた
「ガンは予防できる」「成人病は予防できる」(ともに 太平出版社)といった本もあります。
読み物としては「医学常識はウソだらけ」(クレスト社)という本が 面白いかなと思ってます。
以上 余計なことかなとは 思いましたが ご参考までに。
先生のお蔭で 無理せず 元気にやっております。
西村先生には いろいろと興味深い本や考え方を教えて頂き 興味の対象が広がりました。
日々 楽しく学んでいます!
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早速読んでみます。
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2003年9月23日(火)
栄養学は自分の身体のことから関心を持ちました。
最初はマクロビオテック、その元祖になる江戸時代の水野南北。
牧瀬先生のビタミン・サバイバル、
次に、アメリカで統合医療大学を作り、メキシコのティファナでサプリメントを主に癌治療に当たっている、ブラッド・フォード博士のアメリカン・バイオロジック社のサプリメント。
その他、世界中から抗老化薬的なものを勉強しています。
今回、抗加齢学会でサプリメントのことで演者が共通するサプリメントが出たので報告しました。
学会の内容はかなり深い、かつ実践的なのでかつあいしました。
これからの医学の主流になるものと思っています。

今でこそ、サプリメントはアメリカでも普通になったようですが、
アメリカで現代の英雄と呼ばれているジャンソン博士の努力の結果らしいです。

日本は厚生省や医師会、国民皆保険制度等が画一的な治療体制を敷き、それから外れるものは異端視されています。
ほとんどの医師が自分が患者になって、自分が治せないことに気がつき、初めて他に目を向けます。

西村もこの方面に目を向けて浅いので、早速読んでみます。

「健康自主管理のための栄養学」(太平出版社)
「三石巌全業績集3 分子栄養学序説」(現代書林)
「医学常識はウソだらけ」(クレスト社)』
「ガンは予防できる」「成人病は予防できる」(ともに 太平出版社)

鉛中毒はキレーションが最高の治療方法で、そこから動脈硬化の治療に発展しています。
これは日本で本格的にしているのは『満尾クリニック』だけです。
一度ホームページを覗いてみてください。

これは西村だけでなく、これを読まれた方へも良い情報だと思います。
有り難うございました。
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追伸
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2003年9月24日(水)
書籍、早速注文しました。
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注文出来ましたか?それなら 良かったです(^^)
伊藤芳子 [Mail]
2003年9月24日(水)
さすがに 西村先生は 行動が早いですね。
実は 今日 三石氏の作ったメグビーという健康食品の会社に問い合わせてもらった所
「健康自主管理のための栄養学」(太平出版社)と
「三石巌全業績集3 分子栄養学序説」(現代書林)は 
もう絶版で 在庫が無いと 言われ 気になっていたところでした。(事前調査不足で すみません・・)
西村先生のことですから きっと 手に入れられることと 思いますが 万が一 入手出来ないことがあれば 私も1冊づつ持ってますので お送り致します。
その際は 教えて下さい。
西村先生は 最新の栄養学を研究されているので すでに ご存知のことばかりかもしれませんが・・
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不思議な縁を書いてみます。
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2003年9月24日(水)
不思議な縁を書いてみます。

数年前、患者様から嫌な思いをし、西村が心臓に変調を来した時、焼津の柴原さんがそれを感じ、駆けつけてくれました。
その後、心霊治療の大家がこれを聞きつけ来てくれました。
二人の超能力者に治して貰いました。
その後、歯科医の佐藤先生(食養生で癌を治そうと講演をしている先生・西村セミナーの受講生))に食養生の指導と、生血の顕微鏡評価をしてもらいました。
先生は浜松なので、自分で顕微鏡を組み上げてみたいと思いました。

そして、オリンパスで自分の生血を超暗視野顕微鏡で見るために、顕微鏡をセットアップしました。
約700万円ぐらいかかりました。
顕微鏡が出来ても、診断・評価する能力が無いので困っていたら、世界統合医療学会が地中海のマルタ島であるのを知り、そこまで行きました。
そこでは、通訳が全く駄目で涙を飲みました。
そしたら、ブラッド・フォードが数回、日本で講演してくれました。
それで、分子栄養学・酸化学の権威のブラッド・フォード博士のアメリカン・バイオロジックの研修を何回か受けました。
これは自分の血液を生きたまま見て、自分に必要なサプリメントを判断してのむと云うシステムです。
マンションの一室を使い、本人の生の血液を超暗視野顕微鏡で、その凝固形態を明視野顕微鏡で見せて、少し知識を与え、サプリメントを自分で注文するシステムを作ろうと本気で考えました。
その会社を立ち上げようとしたのですが、一緒に勉強をした妻がこれ以上負担を増したく無いと言うことで休止しています。
医者が病気の治療で使おうとするサプリメント処方ですから、最強のサプリメントト思っています。

この頃、牧瀬先生のビタミン・サバイバルを読んでかなり全体が見えてきました。

それと平行して、マクロビオティック(食事療法)の講演のとき、ある業者がコイル博士の講演が日本であり、それに招待をしてくれました。
佐藤先生が水野南北の話しを講演中に話されました。
その一週間後、約20年治療をしている兵庫県のお坊様が、水野南北の本を読みませんかといって、食養生の本を下さいました。

江戸時代の水野南北の食養生の本を読んだ、桜沢先生がマクロビオティックを起し、この先生がヨーロッパで講演したとき、これを聞いたのが17才のコイル少年だったのです。
彼は長じて、アメリカの栄養学者となり、顕微鏡で血液を評価し栄養指導をする権威となりました。
その彼に私は出くわした訳です。

そうすると、そこで見た超暗視野の顕微鏡の映像は西村の持っている大金をはたいた物でも見えませんでした。
それはドイツのエンダーレイン博士の流派の評価方法が加味された顕微鏡だったのです。
オリンパスに全力でやらせたが駄目で、コイル博士に直接お願いをして、西村の顕微鏡に合うコンデンサーを作って貰いました。

これらの話をキレーションの満尾先生に話したら、彼が顕微鏡を揃えアメリカから先生を招待し、講演会を開いた。
コイル博士の講義も数回聞き、彼の一番弟子が先日来日し、十分講義を聞きました。
すると、コイル博士と少し違うことを話し始めました。
エンダーレイン博士の評価方法を話したのです。
この講義は何か消化不良の感じで終わって、気がスッキリしませんでした。

今度も満尾先生が顕微鏡評価法の先生を招待し、講演会を開いた。
すると先月、エンダレーイン博士の直系の弟子の話を聞き、その治療方法も教わりました。

顕微鏡を使った評価方法の両極端と中間を日本で西村だけが聞いたことになります。
コイル博士はアメリカン・バイオロジックに居たことがあり、エンダーレイン博士の勉強もし、その中間的講義をしていた訳です。

最初から纏めると
西村が佐藤先生の講演で水野南北(江戸時代の観相学者)の話しを聞いた。
翌週、患者様(境幹応)が水野南北の本をくれた。
桜沢先生は水野南北の本を読んで独自の栄養学派を作った。
その流れに佐藤先生がいる。
佐藤先生は血液を顕微鏡でみて、食事指導をしている。
西村は佐藤先生に自分の生の血液を顕微鏡で見せてもらった。
そこで、西村は大金をかけて顕微鏡を組み立てた。
しかし、ハードが揃ってもソフトが無いことで、悶々としていた時、」マルタ島の話し、ブラッドフォードの講演、コイル博士の講演に行き着き、
次に満尾先生が介在して、講演会を開き、その対極にある顕微鏡の評価法、治療方の世界にたどりついた。

牧瀬先生のビタミンサバイバルから、今回ビタミン革命を書いたマイケル。ジャンソン博士の話を聞くことが出きた。

今回、伊藤さんから三石先生の話を聞き、本を注文した。
未だ読んでいませんが、これらの不思議な縁の流れは、間違いなく西村の意識が呼び寄せました。

西村にはこの様な縁の話しが沢山あります。
西村の霊的相関関係図を作っています。

今回、この縁に伊藤さんが参加して下さったことになります。
ありがとございます。
感謝!

本は在庫のある分を三冊注文しました。
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先生のご縁に参加出来たとは光栄です(^^)
伊藤芳子 [Mail]
2003年9月26日(金)
西村先生の素晴らしいご縁に 私も参加出来たとは光栄です
というか 恐縮してしまいます・・(^^;)

蛇足ですが 西村先生の書き込みを拝読して 大喜びした夜 
眠ったら 夢で 最近の私の不調の原因に対してのちょっとした気づきがありまして 
西村先生のパワーは恐るべしと 驚いていたところでした
こちらこそ感謝です!

それにしても 生きた血液を見て 必要なサプリメントを取るとは 無駄の無い素晴らしい方法ですね
三石理論の場合は 必要なサプリメントの量には個人差があるので
不足しない様に 基本的に多めに取るべきだという考えです
最新の科学知識を教えて頂き ありがとうございました
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改めて御礼を!
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2003年10月17日(金)
伊藤さん有り難う!
今、下記の本を読んでいます。
改めて、素敵な情報有り難う。

三石巌著
『改訂版・医学常識はウソだらけ』
(分子生物学が明かす「生命の法則」
祥伝社 ¥1600

これは面白い!
著者自信が実践した真実の内容が書かれている。
ともかく、三石先生の本を読んでおくだけで10年は長生きすると思う。

西村がよく言う言葉があります。
「医者が病気を治すなら、医者は100才まで生きている。
薬が病気を治すなら、薬剤師は100才まで生きている。
病気は本人の心がけので治すもので、医者や薬はそれを助けてくれる。
そこの所をよく考えないと危ない。
しかし、医者は自分が病気を治すと信じているし、薬が病気を治してくれると信じている。
患者は医者と薬で病気が治ると信じている。
三者が大きな錯覚をしている。
基本的に命はその所有者本人が守るべきものだ。
そのために、医者と薬の協力を御願いするものなのだ。」

癌の大きな原因の一つに、活性酸素の存在がある。
西村が教わったドクター・ブラッドフォドは酸化学の大家で、活性酸素の影響を減らし癌を治すための病院をティファナで作っている。
三石先生は最近話題になってきたことを、30年以上前から実践している。
医者でない物理学者が先入観や偏見、観念を越えた目で病気とその対策を深く掘り下げている。
日本にこんな人がいたのだとビックリ。

今、読んでいる最中です。
大体は西村の勉強した最新情報と一致しています。
しかし、30年以上前からそれに気付き、健康で長生きをした先生は凄い!

是非読んでみよう。
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喜んで頂けて光栄です!
伊藤芳子 [Mail]
2003年10月17日(金)
西村先生に 喜んで頂けて光栄です!
SOD(抗酸化剤)に関しては 丹羽靱負(にわゆきえ)氏が 第一人者だと思います
私は アトピー性皮膚炎で 丹羽先生に出会いました
私のアトピー皮膚炎は ごく軽いものですが
丹羽先生の所には いろいろな病院をたらい回しにされたアトピー性皮膚炎の 極度に重症な患者さんや 
ガン その他の難病の患者さんが 
全国から 大勢 治療に来ています
丹羽氏の「クスリで病気は治らない」(みき書房)も お勧めです
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今日 お話の出た ビタミンCの過剰摂取の問題について
伊藤芳子 [Mail]
2003年12月11日(木)
今日 お話の出た ビタミンCの過剰摂取の問題について
差し出がましいかとは 思いますが
三石巌著「脳細胞はよみがえる」p51〜54より 引用させて頂きます
「しかし、ここで気を付けなければならないのは ビタミンCがいいからといって、過剰に摂りすぎることだ。
ビタミンCはたしかに活性酸素を消してくれる。
だが、そのプロセスでビタミンC自体が活性酸素に似た強い酸化作用を持つ。
だから、ビタミンCを1日に10g以上摂るのは注意した方がいい。
毎日2gまでにするなら 問題はない。〜<中略>〜
私は糖尿病患者だ。1973年に明るみに出た品電公害と呼ばれる鉛汚染が原因で引き起こされた病気である。だから 私の方が(同い年の)ポーリング(メガビタミン主義の)よりも 先に失礼することだろうと思っていた。
それなのに、どうして彼が先になったのだろうか。
私はそれをビタミンCの過剰摂取にあると推測している。
彼は、すべてのビタミンを当局の指示量の100倍以上摂っていた。
ビタミンCに至っては1000倍である。
ここに問題があると見たい。〜<中略>〜
私は以前から「ビタミンCの突出」という概念を提唱し、
1日の量を10g以上にする場合に対する警告を発してきた。
ビタミンCの血中濃度が高いと、かえって活性酸素が発生する機会が多くなる。
この危険を回避する方法としては、その摂取量を1日2g以下にすることだが、ビタミンEの濃度を高めることでも危険は減らせる。〜<中略>〜
(ポーリング)夫妻とも死因はガンのようだが、もとはビタミンCの過剰だろうと私は推測している。〜<中略>〜
ポーリングは、ビタミンCと同時に、800単位(合成品1mgが一国際単位。天然品では0.67mgが一国際単位に相当する)のビタミンEを摂っていた。
これがもし完全に吸収されていたら、私が「ビタミンCの突出」と名付けた前述の危険は回避できたかもしれない。
しかし彼の場合、せっかくのビタミンEは吸収されなかったのだ。
ビタミンEには天然品も合成品もある。〜<中略>〜
天然品のビタミンEの場合、普通の大きさのカプセルには50単位しか入らない。
ポーリングはビタミンEを1日に800単位摂ったというから、おそらくこれは合成品だ。〜<中略>〜
天然ビタミンEとして尊重されているものはDアルファトコフェロールである。
このほかにビタミンEにはDベータ、Dガンマ、Dデルタの4種のトコフェロールがあるけれど、Dアルファ以外のものは、いったん肝臓に納まっても、胆汁に混ざって捨てられるという事実が、ごく最近になって明らかになった。
ポーリングが摂った800単位のビタミンEも、おそらくそのまま外に排出されたのだろう。〜<中略>〜
ちなみに私は、吸収率を3倍から10倍に上げる様に加工したDアルファトコフェロールを常用している。」
とのことです。
ご参考までに
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ビタミンCの過剰摂取の問題について
西村雅興 [HomePage] [Mail]
2003年12月11日(木)
このことは知りませんでした。
ティファナの病院ではビタミンCの大量点滴とその後の大量摂取で癌治療をして成果を挙げています。
ビタミンCも10gを越えると抗癌作用が強くなり、抗癌剤の変わりに癌治療に使っています。
その意味でどちらが正しいかは難しいところです。
これを機会に気をつけて見たいと思います。
幸い西村は活性酸素測定の器械をもっていますので、検討してみます。
http://www.japanias.com/index.htm
を見て下さい。
ただし、使用については自己責任ですので、その効果、副作用等を十分検討しながら使って下さい。
ゲロバイタルについては詳細な説明があるので読んでみましょう。
身内の両親等に親切かもしれません。
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ゲロバイタルの情報ありがとうございました
伊藤芳子 [Mail]
2003年12月12日(金)
お忙しいところ お返事頂き 恐縮です・・
ゲロバイタルの情報ありがとうございました
西村先生に伺うまで 一度も聞いたことが無かったので 大変興味深いです
ビタミンCの過剰摂取の問題については
三石先生の本の見解は 統計的なものではなく 推測に過ぎないと思うので 
ティファナの結果の方が正しいのかもしれません
もし 実際に 活性酸素測定機で お調べになることがあれば 結果を教えて頂けると嬉しいです
もっとも ビタミンCの過剰摂取の問題が たとえあっても無くても ビタミンCを大量に取る時は 良質のビタミンEを 一緒に取れば良いだけのことなので 私はあまり気にしてなかったのですが・・
(^^;)
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