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- メカノレセプター - 白鳥 [2008年7月4日(金)]
Re:メカノレセプター - 西村雅興 [2008年7月6日(日)]
Re[2]:メカノレセプター - アオダイ [2008年7月7日(月)]
スポーツ生命と噛み合わせ・・・実は西村にも! - 西村雅興 [2008年8月25日(月)]
すり足 - 白鳥 [2008年8月26日(火)]
西村の意見。 - 西村雅興 [2008年8月30日(土)]
足の爪と剣道! - 西村雅興 [2008年8月30日(土)]
足底板の効果 - 西村雅興 [2008年9月10日(水)]



すり足
白鳥
2008年8月26日(火)
西村先生、お久しぶりです。

オリンピック柔道見ましたが、レスリングみたいな変な競技であるにもかかわらず、日本人選手は正しい姿勢で美しい技を出していたと思います。
変則的な相手に対して勝ち続け、ゴールドメダルを手にするのは、とても難しい道だと思います。
中でも女子の上野選手が良いなあと思いました。
お顔も身体も左右のバランスが良く、勝った後も奢ることなく、私はこの人が一番立派な柔道家だと思いました。
私は精神のアンバランスさは顔に出ると思います。

さて、メカノレセプターについてまた私見を書かせて頂きたいと思います。

私の師匠は、剣道七段、居合道七段ですが、よく、能のすり足をせよとおっしゃいます。
指導の内容自体は正しいと思いますが、”能のすり足”をせよと言うのは間違いだと思っています。
私は口に出しては言いませんが、おそらく”能”をよくご存じないからそういうことをおっしゃるのだと思います。

また、能の先生は、武道のようなすり足をせよとおっしゃいます。
これもまた、武道をよくご存じないからそういうことをおっしゃるのだと思います。

能をご覧になればわかりますが、能役者のすり足は、母趾を浮かせます。
そんなすり足で剣道や居合ができるはずがありません。
能のすり足と武道のすり足が違うというのは明かです。

ではなぜ能は母趾をわざと浮かせるのか?

以下、私見です。
正しいかどうかご批判頂きたいと思います。

能の中でも主流の観世流は母趾を大きく浮かせ、より武道的と言われる喜多流では母趾をあまり大きく浮かせません。

その観世流ですが、片膝つく時には右膝をつきます。

私は、能のすり足と片膝は、わざと非武道的な体勢を取るためにしているのではないかと思います。
武士が刀を右に置くのと同じ意味ではないかと思うのです。

あなたに対して攻撃をすることはありません、そう示しているのが能の様式ではないのだろうかと思います。

現代の居合でも、師匠に礼をする時にはわざわざ刀を右に置きますが、それと同じ意味ではないかなと思う次第です。

もちろん、素人考えでして、正しいかどうかはよくわかりませんが、少なくとも、武道では能のすり足を真似るのではなく、母趾が床から離れないようにメカノレセプターに十分な荷重をかけ、脳に信号を送り続けることが大事だと思っています。



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