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原田先生秘蔵映像の解説-7
西村雅興
2015年1月13日(火)
平成13年京都大会  対 中島義孝
原田先生、得意の下からの攻めから始まる。
最初は中島先生は原田先生の竹刀に応じず自分の剣先を守る。
しかし、次第に原田先生の竹刀を押さえんと色が出て来る。
原田先生、やや間を詰める。中島先生の剣先がやや下がり気味になる。
暫くして、原田先生、竹刀を突き加減で前に出し、面を伺う。
中島先生、思わず竹刀を片手で上げ面を防がんと前に出る。
原田先生担ぎながら面を打ってしまう。これは全く不十分な面・・・原田先生らしからぬ面だった。
攻めあぐねが目立つ原田先生です。
相手がかなり強い!今度は、中島先生が下から伺う。
下に回って来た攻めの鼻に面を打つが、打たさされた感が有る胴だった。
原田先生、かたなしである。
原田先生下から攻められれ、思わず面を打つも、相手の竹刀は喉元にピタリとついている。
引っぱり出された形である。次に大きな面を打つも完全に読まれている。
原田先生の良い所は無し、相手も強いが良い所無し。
攻め居合いの妙は深く感じられる。

何で!こんなに強いのかと思って調べた。

無心で駆け抜けた剣道人生
      剣道範士八段 中島義孝

今年87歳をむかえた中島義孝剣道範士八段。12歳からはじめた剣道への熱い思いは、稽古をかさねるごとにとどまることなく、今も毎日稽古を欠かしません。その日々の稽古は、強くなればなるほど謙虚になることを教えてくれたといいます。 「人間は決して争ってはならない」 ―― 剣道で後進に伝えたい心は「素直、和、争心なし」。まさに、日常と一体となった先生の剣道人生をうかがいました。

中島義孝 なかじま よしたか 
大正11(1922)年1月2日生まれ。国士舘専門学校で小城満睦、堀口清、小川忠太郎の薫陶を受ける。昭和41年に錬心館中島道場を創設。
【全日本選抜八段戦優勝】 の他、国体18回出場などの戦歴を持つ。全日本剣道道場連盟副会長、群馬県剣道連盟会長、群馬県剣道道場連盟会長。

強いはずだ! 八段選抜優勝者だ!
そう言えば武道館の控え室で、原田先生、中島先生、野正先生と西村はいつも顔を合わせていた。
ヒザが十分曲がらないので、一人稽古前に元立ちに立たれて稽古をされていたのを思い出す。

中島先生を検索していたら、雨ちゃんの名前が出て来た!

『帰りの車の中で、中島先生が西村先生にマッサージをしてもらったと話していた。
西村先生が「雨宮さんの剣道は素直すぎる。七段をとるのだったらもう少し駆け引きを」
誰かがみていてくれるんだな。東京の稽古会は。』
雨宮さんは群馬の人達と一緒に武道館へ来られていた。

よく稽古をしたものだ。
素直な綺麗な剣道をする。
人柄そのものが剣道に出ていた。
面打のコツを教えるとすぐ出来る様になった。
  【雨ちゃんの日記から】
神奈川の先生と稽古
相手が打とうとした瞬間、西村の竹刀が面を捉えている。
打つの『ウ』で面を取っている・・・ほぼ100%だ。
西村の体の準備、右足膝の攻めの途中、相手の咽があかした無意識が打つことを決めた正体が見えた瞬間に西村が面を打っていた。
もう一人の先生は一本しか稽古ができなかったが、同じだった。
雨ちゃんが言った
「こうふうに打つ面ですね。
早いですね。」
西村
「高速面打ちの最新なんだ。
膝の攻め、胸で打ち、手の内を効かす。
相手が打とうと思った瞬間には面を捉えている打ちだよ。
(和泉流の面打ちに似ている)」
今度、稽古をしたとき味わって下さい。

七段は相手を引き出す心の余裕、強さが必要だ。

西村先生は剣先の角度するどい、す早い面を連発していた。
西村先生に教えてもらった、面を打つときの右足。
ひざを上に引き上げる感じで前に出した。
この二点に意識を持っていった。

西村コメント
もう少し時間的余裕があったならば、七段合格まで色々教えてあげたかった。
七段の力は十分に有るが、相手を上から見る心さえ出来れば受かっていた。
足りないのはここだけだった。
相手の起こし方を、誘導を教えてあげていれば七段だったのに惜しい事をした。
何で!あんなに良い人が突然亡くなるのだろう!



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